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887冊目 脳を支配する前頭葉
脳を支配する前頭葉 (ブルーバックス)脳を支配する前頭葉 (ブルーバックス)
(2007/12/21)
エルコノン・ゴールドバーグ

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評価:☆☆☆☆


 脳が意識の宿る座、つまりは活動の全てをコントロールするところであるということは、もう疑う余地はない。しかし、脳の中ではどこが意識を生み出しているのか、というのには、まだまだ謎が残されている。

 著者はソ連生まれのユダヤ人で、まだ共産党の一党独裁が続いていた頃にアメリカへ亡命した科学者である。本書の冒頭では、その時の模様が綴られているが、それはスパイ小説さながらの脱出行で、思わず手に汗を握りそうになる。

 アメリカに渡ってからは、一転して脳の研究に従事することになる。脳が様々な機能がモジュール的に持つ役割を分担しているとの説に対し、著者らは完全なモジュール型にはなっていないとして勾配説を唱える。

 また、脳の中核的な役割を果たしているのは前頭葉であることは多くの証拠から明らかになっているが、著者らは前頭葉に目立った損傷が無くとも、あたかも前頭葉に傷を負ったのと同様な現象が起こることを発見、前頭葉と他を結ぶ経路の重要差を説くなど、脳の不思議さを余すところ無く描き出している。

 脳にはまだまだ分かっていないことが多いと改めて感じさせてくれる。そして、脳の研究からは、今後も驚くような知見が続出するであろうことも。ブルーバックスらしく、科学の面白さを上手く伝える、バランスの良い本に仕上がっていると思う。
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医学・脳・精神・心理 | 2010/11/23(火) 22:39 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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