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878冊目 動物たちの愉快な事件簿
動物たちの愉快な事件簿動物たちの愉快な事件簿
(2003/07)
ユージン・リンデン

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評価:☆☆☆☆


 動物を飼ったことがある方は、ペットのおバカなところを愛するのと同時に、彼ら・彼女らが意外なほど賢いことに驚いたことがあるのではないだろうか。そうした経験を持つ人に、今更動物が高い知能を持つことを言っても驚くことは無いかもしれない。

 しかし、タコは?と聞かれたら、戸惑いを感じずにはいられないのではないだろうか。だって、タコですよ。軟体動物の。タコは貝の仲間でありながら、殻すら取り去ってしまったので、その柔らかな脳を守る術が失われてしまっている。当然、大きな脳は持ち得ない。

 それなのに、タコには驚くほどの賢さを発揮することがあるらしい。水族館の水槽から脱走を図ったタコを捕らえて水槽に戻した人物は、その後タコの水槽の前を通ると水鉄砲を何度も喰らうことになった、という。これは、タコは人間の顔を見分け、過去を覚えて復讐に勤しむことができるということだ。驚くべきことではないか。

 本書には、こうした動物たちのトリック、意外な行動が大量に納められている。策を用いて脱走を図るオランウータン、悪戯好きなゾウ、水族館の主役のイルカたち、etc。

 知能という、それなりにコストが高くつくものを、これほどまでに動物が用いてきたことに改めて深い畏敬の念を覚えさせられた。脳はブドウ糖しか栄養に用いることができず、しかも大食いな器官だ。高度に発達させればさせるほど、高品質な食事を大量に摂らなければならない。

 逆に、だからこそ知性を感じさせる行動は面白くもあるのだろう。

 タイトルどおり、動物たちの愉快な事件の数々に、驚かされ、ほほえましい気にさせられ、そして生物の面白さを感じることができた。
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生物・遺伝・病原体 | 2010/10/25(月) 21:53 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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