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ホーマー ヒッカム・ジュニア

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評価:☆☆☆☆☆


 炭鉱の町、ウエストバージニア州コールウッドに生まれた著者が高校生のとき、とんでもないニュースが飛び込んできた。ソ連が、人類初の人工衛星、スプートニクの打ち上げに成功したのである。そのニュースは、著者と仲間たちの人生を大きく変えることになる。

 スプートニクの軌跡を眺めた著者は、友人たちを集めて「これからロケットを作る!」と宣言する。ところが、現在とは違って、まだ参考文献など存在しない。比推力のように、ロケット開発においては最も基本となるような言葉すら誰も知らないし、調べようも無い時代。そんなわけで、最初に作ったロケットは、空を飛ぶどころか垣根を吹っ飛ばしてしまう。

 そんなスタートを切った彼らだが、次第に町の人々を味方につけて腕を上げていく。失敗から原因を推測し、改良を加え、そして次を飛ばす。楽しんでやっている彼らの行動には目が離せない。

 紆余曲折の末に、少年が夢を叶えようとするその過程が面白いのは勿論だが、ロケット仲間たち、恋焦がれる少女、そして町の人々との交流もまた素敵だ。何度も心が温かくなって、頬が緩んで、涙腺も緩くなる。ここには少年の成長物語に必要な全てが揃っていると思う。

 だから、本書はロケットに興味のある人の範囲を超えて共感を呼ぶのだろう。『遠い空の向こうに』とのタイトルで映画化されたのも当然のことだと思う。ハヤブサブームに沸く今だから、50年ほど前に宇宙を夢見た悪童たちの楽しい日々はより共感を持って受け止められると思う。ちょっとでも興味を感じられたら、是非読んでみて欲しい。


関連書籍:
夏のロケット (文春文庫)夏のロケット (文春文庫)
(2002/05)
川端 裕人

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ノンフィクション | 2010/07/02(金) 23:25 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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