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791冊目 遺留品
遺留品 (講談社文庫)遺留品 (講談社文庫)
(1993/01/07)
パトリシア・コーンウェル

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評価:☆☆☆☆


 『検屍官』で華々しいデビューを飾ったパトリシア・コーンウェルの2作目。今作では、連続するカップル殺人の犯人を検死官ケイ・スカーペッタが追う。

 連続するカップル殺人では、レイプの痕跡は無く、しかも遺体が見つかるまで時間を要していることから、検死官にも犠牲者がどうやって殺されたのか、判別しがたい状況である。しかも、不可思議なことに、警察やFBIが非協力的であり、情報を隠しているようなのだ。

 そんな中で発生したのは、政府有力者の娘とそのボーイフレンドの行方不明事件。この難事件をケイはどう解決していくのか。

 前作同様、緻密なプロットで、一気に読ませられる。主人公にしても、周囲の人々にしても、美点も欠点も持つ普通の人びとで、その点もしっかり書けているのが凄い。なんというか、最近の日本の若手推理小説家に足りないのがそこだと思っているので安心して読める。

 このシリーズ、まだまだあるので続きが楽しみだ。
 しかし、今作ではある意味で冒険が行われていると思う。というのは、犯人が誰なのかは突き止めるものの、それを他人に説得できるだけの材料を集められないまま結末を迎えてしまうのだ。

 科学捜査をウリにする本としてはとても珍しいのではないだろうか。主人公の能力の限界を示すことにもなり、なかなか出来ない展開だと思うのだが・・・・・・

 それでも、犯人を突き止め切れなかった理由についてもしっかり考察されているので、構成力については改めて脱帽した次第。
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推理小説 | 2010/03/05(金) 23:44 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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