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771冊目 移植医療の最新科学―見えてきた可能性と限界
移植医療の最新科学―見えてきた可能性と限界 (ブルーバックス)移植医療の最新科学―見えてきた可能性と限界 (ブルーバックス)
(2000/01)
坪田 一男

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評価:☆☆☆☆


 著者は眼科医として、1000例以上の角膜移植を手がけてきた、移植医療のプロフェッショナルである。その著者が、自らの専門である角膜移植に加え、脳死移植や臓器クローンといった最先端医療について解説しているのが本書である。

 特筆すべきは、臓器移植に付き物の免疫反応についてかなりの紙幅を割いていることだろう。免疫反応があるからこそ人体は細菌やウイルスから守られているが、一方で臓器移植は困難になっている。移植が終わった後に免疫の抑制ができるようになったから移植医療が進んだのだ、ということがとても平易に解説されている。

 また、免疫寛容(トレランス)についてもわざわざ一章を設けているのだが、ここに先端医療の姿が凝集されている。技術的な側面だけではなく、精神的なケアにまで触れられているので、学ぶべき点が多いと思う。これは特に、家族や友人といった周りの人が重病を患ってしまったときには役に立つに違いない。

 移植コーディネーターの絶対的な不足や、国内で移植医療が進まない現状に痺れを切らした人びとが海外に救いを求める姿を含め、移植医療を取り巻く環境を広く記述されている。一冊で最新医療から現代日本が抱える問題まで広く知ることができる良書である。
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生物・遺伝・病原体 | 2010/01/18(月) 23:50 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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