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766冊目 麦酒の家の冒険
麦酒の家の冒険 (講談社文庫)麦酒の家の冒険 (講談社文庫)
(2000/06)
西澤 保彦

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評価:☆☆


 山道を迂回させられたためにガス欠となってしまった学生4人が、車を棄ててなんとか辿り着いたのは、一軒の奇妙な別荘だった。

 奇妙というのは、この別荘の1階にはベッドが一つ、2階には、まるで隠されているかのように、ウォークインクローゼットに冷蔵庫が押し込まれていた。なんと、この冷蔵庫にはヱビスビールのロング缶がぎっしりと詰まっており、冷凍庫には凍ったグラスが13も入っていたのである。しかも、他には何にも、家具一つ置いていない有様なのだ。

 となると、あとはもうビールを飲みながらグダグダと謎解き話をし続けるしかない。ああでもない、こうでもないと謎を話し合っていく。うん、こうしたグダグダって、やってる本人は大真面目で楽しいんだよなあ。身につまされる。

 そうこうしているうちに、なにやら事件の予感がしてくるのではあるが、真相はアルコールの霧が晴れると同時に明らかになる。ある種、究極の安楽椅子探偵ではある。

 惜しむらくは奇抜な設定を消化しきれていないという点か。この分量を素面で読むのもなあ。やや残念な出来のように思う。
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推理小説 | 2010/01/06(水) 22:48 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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