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757冊目 英国 妖精と伝説の旅
英国 妖精と伝説の旅英国 妖精と伝説の旅
(1997/04)
森田 じみい

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評価:☆☆☆☆


 イギリス人は幽霊が好きである。ロンドン塔の幽霊譚は聞いたことがある方も多いだろう。イギリスが生んだ偉大な探偵シャーロック・ホームズ(でも推理は甘い^^)の生みの親である、サー・アーサー・コナン・ドイルも幽霊だの精霊だのにコロリと騙されていたことも記憶に新しい。って、新しくないか。

 ともあれ、イギリス人は幽霊が好きなのだ。一部の人が好きなのではなく、全土で。地方ごとに妖精譚が語り継がれてきたことがその証左である。

 本書はそんなイギリス人が愛してきた妖精の話を紹介している。著者が実際に各地を訪れ、そこで採取してきた話ばかり。人びとが愛した不思議な生物(?)の話を楽しむのと同時に、各地の紀行文にもなっているのが本書の特徴だ。

 ネス湖の怪物がインチキが暴かれた写真が撮られる遥か古くから語り継がれてきたこと、ホームズの作品の中でも評価の高いバスカヴィル家の犬の背景を成す伝承、ハリー・ポッターの屋敷しもべ妖怪のモデルと思しき妖精、などなど。

 驚くほど日本で語り継がれた怪異譚と似ているものもあれば、いかにもイギリスらしいと思わされるものもある。普遍性は人が共通して感じる喜びや恐れから、独自性は民族性が色濃く浮かび上がっているのではないか。そうしてみると、やはり本書は異色の文化論でもあるのだと思う。不思議な話を楽しむことができた。



関連書籍:
ロンドン塔―光と影の九百年 (中公新書)ロンドン塔―光と影の九百年 (中公新書)
(1993/07)
出口 保夫

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幽霊(ゴースト)のいる英国史 (集英社新書)幽霊(ゴースト)のいる英国史 (集英社新書)
(2003/06)
石原 孝哉

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神話・伝承 | 2009/12/12(土) 23:44 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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