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752冊目 黄昏のベルリン
黄昏のベルリン (文春文庫)黄昏のベルリン (文春文庫)
(2007/10)
連城 三紀彦

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評価:☆☆☆☆


 画家・青木の前に謎の白人美女が現れたときから、青木は国際的な陰謀に巻き込まれることになる。青木の出生の謎を巡って、舞台は日本からパリを経てベルリンに向かう。美女はなぜ青木に接近したのか。そしてヨーロッパの地で彼を待つのは何か。

 まだ西側とか東側という区分けがされていた時代、二次大戦の傷跡が方々に見られたその時期だからこその陰謀が張り巡らされる。

 1988年、週刊文春傑作ミステリーベスト10堂々の1位受賞作という。重厚な物語で、私としても評価は決して低くない。ただ、個人的には、1位受賞には、時代の雰囲気というか、そういう小説が好まれた時代だからではないか、と思わされる点も散見された。

 どんでん返しを狙う余り、ご都合主義に流れているのは否めない。真実が明らかになった後から眺めてみると、あの展開、無理あるよな、と思ってしまう。また、シーンが変わっているにも関わらず、段落が変わっていないことが多いので、戸惑うこともあり、文章術として良いとは思えなかった。

 それでも奇想天外なストーリー、誰もが引っかかりそうな大どんでん返しなど、読み応えがあるのは間違いない。不満もあるが満足感もある、といったところか。
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推理小説 | 2009/12/01(火) 23:49 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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