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706冊目 幻獣ムベンベを追え
幻獣ムベンベを追え (集英社文庫)幻獣ムベンベを追え (集英社文庫)
(2003/01)
高野 秀行

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評価:☆☆☆☆☆


 アフリカのジャングル奥まで怪獣を探しに行く。誰がそんな酔狂なことをするのかと言えば、早稲田大学探検部である。1986年11月、著者は探検部のミーティングでこの計画をぶちあげる。

 ここにコンゴの怪物・モケーレ・ムベンベ(別名コンゴ・ドラゴン)を発見するための探検隊が組織されることになったのである。

 とはいっても、コンゴ、である。どうやって行けばいいのか。そこで取り組むのはフランス語の勉強。旧宗主国がフランスということで、フランス語が必須なのである。それから様々な交渉が待ち受ける。コンゴに出発する前からして十分に奇抜な行動が開始される。

 ようやくムベンベ捜索の旅は出発にこぎつける。ここから後もまた苦労の連続。ガイドを頼む現地の人々との軋轢、機器の故障、病気。とにかく一筋縄ではいかないことばかり。艱難辛苦に耐えた先に、幻獣は現れるのか。

 奇想天外な旅のどこを切り取っても不思議なエネルギーが感じられてならなかった。それは、著者らが大真面目に怪獣探しに取り組んでいるからだろう。そこに異国・異文化ならではの苦労が加わる。おまけに、なんとも不思議な味わいの文章で、読者に探検を追体験させてくれるような雰囲気である。

 ネッシーやらヒバゴンやらイエティといった、UMA(未確認動物)に胸をときめかせた少年時代を思い起こさせてくれる、素敵な本であった。
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ノンフィクション | 2009/08/20(木) 23:52 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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