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705冊目 ホモセクシャルの世界史
ホモセクシャルの世界史 (文春文庫)ホモセクシャルの世界史 (文春文庫)
(2008/08/05)
海野 弘

商品詳細を見る


評価:☆☆☆


 ギリシア・ローマ時代、人類が記録を取りはじめてから今日に至るまでのホモセクシャルを渉猟しているその扱う空間の広さと時間の長さは”世界史”と謳うに相応しい。

 プラトンがバイセクシャルだったことは広く知られている通り(そのため、プラトニックラブはバイセクシャルを指すべきだ)。しかし、当時、バイセクシャルは問題とされなかった。優れた教師と若い教え子がそういう関係になるのは、忌むべきことなどでは全くなく、自然な行為だったという。今に生まれたことを深く感謝せずには居られない。

 やがて、キリスト教がヨーロッパを席巻するようになると、快楽を得る手段としてのセックスは厳しく抑圧されていく。ホモセクシャルにとって受難の時代の幕開けである。宗教改革は更にこの流れを推し進める。この流れは今にまで至っており、現代ではホモセクシャルとヘテロセクシャルははっきりと区別されるようになっているのはご存知の通り。

 本書では著名なホモセクシャルを取り上げ、彼らが果たした文化的、社会的役割を論じるのと同時に、ホモセクシャルが社会にどう受け止められていたかを紹介している。私としては、ホモセクシャルであった個々の人物の話よりも社会の受け止めがどのような変遷を辿ったかの方に、より興味がある。それでも余りにも多様な人物が取り上げられているところに関心を呼び覚まされずには居られなかった。

 ただ、かなり広く取り上げているために、紹介されるエピソードは断片的になりがちで、どうにもまとまりの無さを感じてしまった。そのせいかどうか、中々頭に入ってこなかったのが残念。
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その他歴史 | 2009/08/18(火) 23:25 | Trackback:(0) | Comments:(2)

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この本、珍しく私も読みましたが、本当に、頭に入ってこない本でした。
厚くて、だいぶ長いことかけて読んだことを思い出します。
2009/08/19 水 18:42:59 | URL | きし #ImNOtvE2編集
>きしさん

久々のコメント、ありがとうございます。
確か、きしさんは同著者の『スパイの世界史』もお読みになってましたね。

『スパイの世界史』のときから頭に入りにくいと思っておりましたが、本書は格別でした。
個々のエピソードでは面白いものがある分、ちょっと残念でした。
2009/08/20 木 00:07:02 | URL | Skywriter #-編集
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