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697冊目 物語アイルランドの歴史―欧州連合に賭ける“妖精の国”
物語アイルランドの歴史―欧州連合に賭ける“妖精の国” (中公新書)物語アイルランドの歴史―欧州連合に賭ける“妖精の国” (中公新書)
(1994/11)
波多野 裕造

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評価:☆☆☆


 アイルランド。イギリスの西方に浮かぶこの島国で知られていることと言えば、長くイギリスの支配によって苦難を舐めてきた歴史だろう。

 ヘンリー8世の離婚問題に絡み、プロテスタント化したイギリスはカトリックが大勢を占めるアイルランドにもプロテスタントを押し付け、大量の移民を経済発展の進んだ北部に送り込んだ。それが、IRAの爆弾闘争などのテロに結びついていく。

 では、なぜ、どのようにしてアイルランドはイギリスの支配を受けるようになったのか。それを知るには、もっと過去に遡ってアイルランドの歴史を辿らなければならない。

 本書はローマ時代、ライバルの文献に現れるケルト民族とアイルランドから筆を起こしている。ケルトは文字を持たなかったので、アイルランドの歴史を知るには他民族の記録を見なければならないのである。この点、日本の歴史を知るために漢書や三国志を紐解かなければならないのと状況が似ている。

 中世の豪族同士の争いが外国勢力を呼び込み、それがイギリス支配を招いたこと、イギリスからの独立運動の流れ、ジャガイモ飢饉など、現在のアイルランドを知る上で欠かせない知識が一通り網羅されているのが魅力。なにぶん、やや古い本なのでIRA停戦後の状況など、最新の情報には欠ける。しかし、アイルランドに興味がある方は手に取ってみて欲しい。
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その他歴史 | 2009/08/01(土) 14:50 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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