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サイモン&ガーファンクルコンサート  ~いよいよコンサート編・2~
―― アーティーソロ ――


 待ちに待ったアーティーのソロ。まずは全英1位(でもアメリカでは売れなかった)、Bright Eyes(『Fate for Breakfast』収録)。綺麗な前奏にアーティーの声が重なる。丁寧な歌いだしは、やがて豪華なバンドの音の渦に包まれ、派手な盛り上がりを見せる。

 って、Bright Eyesってそういう曲だっけ^^;。

 それでも、最後の最後、ドラムのビートが収まって、しっとりとした雰囲気に包まれる。アートの声が実に良く映えていた。うん、アーティー、絶好調じゃないかな。

 続くは、セントラルパークコンサートで「唯一のソロ」と紹介した名アルバムA Heart in New York。『Scissors Cut』からの小曲である。全然知られていないアーティーのソロの中で、この曲は比較的知られているのだろう。高音が美しい。

 そして最後を飾るのは、『Everything Waits to Be Noticed』(これまた良いアルバムなんです)からPerfect Moment。前回のソロ来日では、「僕はソングライターになったんです」ととても嬉しそうに紹介していた。今回も、「僕の歌です」といって歌い始める。これこそアーティーの好きな音作りだろう、と思わさせられるシンプルな構成に、アートの雰囲気がなじむことなじむこと。

 会場にはやや退屈そうな雰囲気が漂っていたけど、保守的なのは良くないですよ。素敵な歌ではありませんか。そのままNow I Lay Me Down To Sleepへメドレーで続く。いつまでの聞いていたいと思わずにはいられなかったが、時は非情で、静かにアートの声が消えていった。

―― ポールソロ ――


 アーティーがポールを紹介すると、ソロを交代。

 ポールも3曲やりました。曲はBoy in the Bubble、Graceland、Still Crazy After All These Years。Gracelandの前奏と同時に、こうもりさんが「やったー!」と叫んでやや後方のchoku君を見る。前日と違うセットに喜びを隠せないらしい(笑)。私としてはStill Crazyが好き。豪華なバンド、派手な演出でした。


―― 再びS&G ――


 アーティーが舞台に姿を現しても、前にはポール。アーティーが映画の撮影ためメキシコに行ってしまった時期にポールが作った歌、The Only Living Boy In New York。アートが参加するのはコーラスから。

 多分、S&Gとしての活動をどうしようか悩んでいたであろう時期の曲を、ソロの後に持ってくるのは演出なのかなあ、と勝手に想像を巡らせた。

 そして、アーティーが嫌いと言っていた(笑)、My Little Town。再結成するかも、といってこの曲はないよなあ。それでも確執を忘れて仲良さそうな雰囲気で歌っているところにはじんわりと感動しました。アーティー好みの複雑なハモリもかっちり決まり、これぞS&G!といったところ。この曲をあまり好きではなく、普段聞かないのを後悔させるような出来でした。

 アートのツアーにも同行しているバーンハートさんのピアノがゆっくり音を紡ぎだすと同時に、会場の雰囲気が変わる。When you're weary♪歌いだしに会場からの拍手が被さる。皆がこの曲を待っていたんだ。アートは拍手が止むまで歌を溜め、feeling small~と続ける。言わずと知れた、彼ら最大のヒット曲Bridge Over Troubled Water。2番はポール。最初から最後までアーティーだと観客の一番の歓声をアーティーだけ受けることになってしまう。それが不仲の一つの理由でもあるのだろう。だから、最後の栄光は2人で分かち合う。

 3番でまたアーティーが。最後、渾身の力を振り絞るようにして高らかに歌い終ると同時に会場の感激が爆発する。方々でスタンディングオベーションが始まり、何時しかドーム中の観客が総立ちで万雷の拍手。コンサートの一番良いのは、こうやって感動を分かち合えるところだろう。

 その拍手に包まれて2人が退場する。勿論、そんなことで止むようなことはない。鳴り続く拍手に、姿を現すサイモン&ガーファンクル。


―― アンコール ――


 静かなギターで始まったのは、Sound of Silence。彼らが売れるきっかけになった曲。SOSと分かった瞬間、客席から拍手が沸き起こる。アートの高音に、ポールの声が絡む。あの若い頃の声も良いけれども、この歌には円熟した今の声も似合うなあ。

 やはりこの曲が無いと物足りない、The Boxer。アルバム『明日に架ける橋』に収められている、S&G屈指の名曲。不遇の時代を歌った、美しい曲である。ポールの主旋律に、アートが練りに練ったのであろう複雑なハモリが被る。そして、あの印象的な間奏をテルミンが奏でる。うーん、怪しげな楽器で、新し物好きなポールは取り入れているけどあんまり好きじゃないなあ(笑)

 って、70前の人より保守的なんてダメのダメダメですね。

 ちなみにテルミンとはこんな楽器です。


 lie-la-lieのところだけ、口だけ動かして参加する。アルバムだと、どんどん音が加わって豪華になっていくのが印象的なのだが、ライブでのパフォーマンスも素敵である。

 ここでまた2人が退場。勿論、興奮した観客は拍手を止めない。そして、再びアンコールに応えるS&G。

―― 2度目のアンコール ――


 S&G初期の曲、Leaves That Are Green。若い頃のポールを歌った歌。そこにアートがこれまた複雑怪奇なハーモニーを付けているのが印象的な曲である。この曲に合わせて、舞台の照明がグリーンに。そうか、あれはこの曲のために木の形をしていたのかと今更気付くわたくし。ええ、鈍いと思ってくださいませ。時の移り行く様を扱うこの曲を、Old Friendsツアーで聞くとはなんとも感慨深いものがあった。

 そして、Cecilia。テンポの変わり方の激しさには驚かされる。アート好みの静かでハーモニーの美しい曲から、ポールが志向したロックへ。だから、『明日に架ける橋』は2人の好みの差を浮き彫りにしつつある、ある意味で不安定なバランスの上に成り立つ構成になったのだろう。遊び心に溢れたこの曲に、会場からの手拍子が一体となる。

 曲が終わった。バンドメンバーが舞台に並ぶと、ポールからメンバー紹介が始まる。続いて、アートが。メンバーが紹介されるたびに温かな拍手が会場を包んだ。

 何時までも鳴り止まない拍手に、もう一度Cecilia。これが最後の曲だ。会場からの拍手は止むことなく、何時までも鳴り響いていた。70を目前にする2人とは思えない、パワフルなステージだった。



 さて、アーティーのソロに興味を持たれた方は、今回のソロが収められているアルバムを是非聞いてみて欲しい。S&Gの雰囲気が生きているのが感じられると思う。

Fate for BreakfastFate for Breakfast
(2008/04/01)
Art Garfunkel

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Scissors CutScissors Cut
(2008/04/01)
Art Garfunkel

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Everything Waits to Be NoticedEverything Waits to Be Noticed
(2002/09/24)
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雑記 | 2009/07/17(金) 23:29 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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