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夜明けのフロスト (光文社文庫)夜明けのフロスト (光文社文庫)
(2005/12/08)
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評価 フロスト以外:☆☆
フロスト:☆☆☆☆☆


 タイトル作を含め、クリスマスに起こった事件ばかりを纏めた短編集である。ただし、フロストだけは中編で残りが短編。人気のほどが分るというものだ。

 今回も、フロストはクリスマスだというのに仕事に駆り出されてしまう。『クリスマスのフロスト』、それに先日紹介した『フロスト気質』に続き、3回目のクリスマス勤務であるが、マレット署長は気に入らない部下を優先してクリスマスに仕事というありがたい任務につけさせてくれるためである。(ただし、フロスト気質については偶然だが・・・・・・)

 クリスマスは毎年刑務所で特別食を食べるのが習慣というコソ泥がわざと逮捕されに現れるが、あいにくとレンジは故障中。そこに、赤ん坊が閉店中の店に放置されるわ収監中の酔っ払いが汚物で喉を詰まらせて死に掛けるわ、赤ん坊を誘拐されたという夫婦が訴え出るわ、少女が行方不明になるわで、いつもどおりフロストは休む暇も無い捜査を強要されることになる。

 長編ではないので、フロイトが推理を間違って突っ走ることは少ないのだけれども、それでも相変わらずとんでもない(違法な)捜査手法を駆使して全部の事件を解決してしまうのが頼もしい。そして、オチが実に秀逸。まさかそう来るか、と爆笑で幕を閉じる見事な出来栄えだった。

 フロストが一緒に収められてしまったお陰で、他の小説が見劣りしてしまうのがかわいそうだった。なので、皆様はぜひページの並び順に楽しまれることをお勧めいたします。
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推理小説 | 2009/03/02(月) 22:21 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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