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604冊目 記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?
記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?
(2007/11/30)
川島 隆太泰羅 雅登

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評価:☆☆☆☆


 楽しい酒につい飲まれてしまい記憶を無くしたことがあるだろうか。私はある。

 そういう、辛く哀しい体験(主に翌朝の体調不良に拠る)をしてしまった方は不思議に思われたことがあるはずだ。そう。なぜ記憶を無くすほど飲んでも家までは帰ってこられるのかと。

 気鋭の脳科学者二人が酒と脳との深い関係について縦横に論じているのが本書である。前述の問いに関する答えとしては、ナビゲーションニューロンの働きによると指摘されている。このニューロンが、知っている道を無意識のうちに選択してくれているお陰でいつもの道を辿って家に帰り着くことができるというわけだ。

 そもそもなぜ酒を飲むと記憶を無くなるのか、飲酒運転や妊娠中の飲酒が推奨されない理由、アルコール依存症の脳と、アルコールの影響を様々な観点から評価している。酒は百薬の長という立場と、ピューリタン的な潔癖さで酒は理性を失わせる危険な薬物だという立場の間でバランスの取れた記述となっており、酒飲みも飲まない人も頷ける点が多いのではないだろうか。著者の一人が飲兵衛で、もう一人が下戸であることが上手く働いているように思う。

 酒を楽しく嗜む分には、交友関係の潤滑剤やリラックスするための便利な道具になるのは事実なのだから、危なさを知って上手く付き合うのが大事だろうと思う。その点でも、本書に説かれている酒が脳に与える影響について知られることはマイナスにはならない。脅す一方ではなく危険を教えてくれる上に楽しく読めるありがたい本に仕上がっていると思う。
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医学・脳・精神・心理 | 2009/02/20(金) 23:32 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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