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596冊目 秘密結社を追え!―封印された、闇の組織の真実
秘密結社を追え!―封印された、闇の組織の真実秘密結社を追え!―封印された、闇の組織の真実
(2007/02/01)
ジョン・ローレンス レイノルズ

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評価:☆☆☆☆


 絶対ゲテモノだと思って読み始めたのだが、良い意味で予想外れ。冷静に秘密結社の歴史を追いかけていたのに驚いた。

 話はローマの初期キリスト教に始まる。キリスト教が秘密結社で陰謀を企んでいた、というような話ではない。キリスト教が弾圧を受ける中で信仰を守るために秘密結社的な組織へ変貌したことを説明している。この説明は秘密結社がなぜ生まれるのか、という問いへの答えとなっているのである。

 次に取り上げられるのは暗殺教団。アサシンの語源にもなったこの教団は、今に至るまで秘密結社が持つ組織体系を作り上げたといって過言は無い。最高権力者以外、どこが権力の中枢なのかを誰も知ることができない不思議な組織である。暗殺教団の組織のあり方は、アルカイダまで連綿と受け継がれていることが示唆されているのは大変に興味深い。

 テンプル騎士団、イルミナティ、フリーメーソン、薔薇十字団等の歴史を彩った秘密結社の真偽が要領よく纏められている。加えて、秘密結社ではないにしても同じような展開を遂げているロズウェル事件のようなものまで取り上げているのに脱線した感じを受けないのが凄い。

 怪しげな秘密結社本が氾濫する中で、このように冷静な立場から秘密結社の成り立ちやそれぞれの性格を明らかにしている本書は極めて価値が高いと思う。秘密結社に興味がある方は是非どうぞ。


 ちなみに、私の個人的なツボは、薔薇十字団の創始者であるクリスチャン・ローゼンクロイツが架空の人物だった可能性の示唆である。『化学の結婚』、いつか読んでみようかなあと思っていたのに・・・・・・(笑)
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ノンフィクション | 2009/02/05(木) 22:46 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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