カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Skywriter

Author:Skywriter
あまり一般受けしない本ばかりが好きと言う難儀な管理人です。
お勧めした本を面白いと思ってもらえると最高です。

BK1書評の鉄人31号。
鉄人


宣伝目的以外のあらゆるコメント、TBを歓迎します。

↓ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してください。


にほんブログ村 本ブログへ


kids goo弾かれサイトですので閲覧はご注意を。頭が悪いのが伝染する恐れがあります。
notforkids.jpg

FC2カウンター
最近の記事
Tree-Arcive
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
巡回先

にほんブログ村 本ブログへ



うちの子も元捨て犬です。今はすっかり我が家の一員。甘えるのは下手だけどとっても可愛い子です。

Skywriterさんの読書メーター

ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | --/--/--(--) --:-- | |

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

562冊目 Dr.検死官
Dr.検死官 (講談社プラスアルファ文庫)Dr.検死官 (講談社プラスアルファ文庫)
(1995/06)
トーマス野口

商品詳細を見る


評価:☆☆☆


 著者のトーマス野口は、元ロサンゼルス群の検死局局長を努めた人物である。まだ検死制度が未発達な頃から検死というシステムを立ち上げてきたことと、地理的な要因が重なり、有名な事故や事件を多数扱ってきたことで知られる。

 一例を挙げれば、兄に続いて凶弾に斃れたロバート・ケネディ、伝説の女優マリリン・モンロー(奇しくもロバート・ケネディの愛人でもあった)、頭のイカれた指導者によって引き起こされた残忍な大量殺人事件であるシャロン・テート邸の虐殺、新聞王ハーストの娘を拉致したシンビオニーズ解放軍壊滅後の遺体調査。

 これらの事件を解決するに当たり、法医学は重要な役割を果たしてきた。遺体に刻まれた動かぬ証拠から事件の全貌が明らかになったことは枚挙に暇がない。その一方で、法医学によって新たな謎が生まれてしまうこともある。ロバート・ケネディの頭部に、至近距離から撃たれたと思われる銃創があるが、犯人とされるサーハン・サーハンはケネディにそこまで接近できなかったという。

 これら、重大事件への関わりと、検死局の局長としてどのような権力闘争に巻き込まれたかが交互に語られる。検死局を作り上げるのに尽力した著者のことなので、アメリカの検死制度が垣間見えるようになっているのは利点ではある。しかし、やや個人的に過ぎることが多すぎるように思う。事件を解決する手段として法医学が持つ影響を知りたいというのであれば、本書のボリュームの半分程度しか役に立たないだろう。そこが残念だった。
関連記事
スポンサーサイト

ノンフィクション | 2008/09/29(月) 23:35 | Trackback:(0) | Comments:(0)

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。