カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Skywriter

Author:Skywriter
あまり一般受けしない本ばかりが好きと言う難儀な管理人です。
お勧めした本を面白いと思ってもらえると最高です。

BK1書評の鉄人31号。
鉄人


宣伝目的以外のあらゆるコメント、TBを歓迎します。

↓ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してください。


にほんブログ村 本ブログへ


kids goo弾かれサイトですので閲覧はご注意を。頭が悪いのが伝染する恐れがあります。
notforkids.jpg

FC2カウンター
最近の記事
Tree-Arcive
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
巡回先

にほんブログ村 本ブログへ



うちの子も元捨て犬です。今はすっかり我が家の一員。甘えるのは下手だけどとっても可愛い子です。

Skywriterさんの読書メーター

ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | --/--/--(--) --:-- | |

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

番外 日経サイエンス 2008年9月号
 毎度おなじみの日経サイエンスの紹介。過去ログ見たら前の紹介は前年11月だけど気にしない。私が気にしないのでここに来てくださっている方も気にしないでくれたら嬉しゅうございまする。

 さて、今回の記事はこんな感じ。

南硫黄島探検記
「時間の矢」の宇宙論的起源
生物の形を決める遺伝子スイッチ
生物の種とは何か
今をとるか,未来をとるか 温暖化対策の倫理
偽造を見破るデジタル画像鑑定
カミオカンデとスーパーカミオカンデ 物理学を変えた四半世紀
未知未踏に光で挑む


 南硫黄島がガラパゴス諸島にも匹敵する、進化の楽園(このフレーズ、実は進化学者にとっての楽園に使われる言葉だったりするのだが)であることをはじめて知った。海と接するところがいずれも急峻な崖になっているお陰で人が入らなかったのが大きいのだろう。この南硫黄島への科学調査の模様を紹介しているのだが、科学記事というよりも探検隊の記事になっていてとても楽しい。研究者にとっての至福の時間だということが伝わってくる。

 「生物の種とは何か」を眺めると、生物というものがどれだけ複雑かに改めて思いを巡らせることになる。種は非常に有益な考え方ではあるが、定義すら難しいという。連続性のあるところに無理やり線引きをする営みであることは間違いなく、それゆえの難しさなのだろう。

 「今をとるか,未来をとるか 温暖化対策の倫理」は、例によって例の如く、二酸化炭素を減らさないと温暖化で大変ですよという前提に立っての話。既に現在ある二酸化炭素の量だけで温室効果が起こる分の光はすべて吸収しているため、これ以上増えても別に大したことはないと思うが。前にも書いたとおり、バイキングが活躍した時代にはグリーンランドは緑の地だった。こんな近い過去を無視して、わずかな温度上昇が人類滅亡に繋がるかのように表現するのはいかがなものか。まあ、そうでもしないと研究資金がもらえないという切実な理由は分からぬでもないが。

 「カミオカンデとスーパーカミオカンデ 物理学を変えた四半世紀」を読むと、先日亡くなられた戸塚洋二さんが偲ばれてならない。(訃報記事)ニュートリノに質量があることを証明するなど、カミオカンデとスーパーカミオカンデで優れた業績を残し、ノーベル賞の有力候補だったのだが・・・。兎も角、この記事を読むと巨大科学を舞台裏で支えた技術者集団の姿が見えて嬉しい。技術の楽しさって、未踏領域に挑むところにあるんだろうなと思う。
関連記事
スポンサーサイト

雑誌 | 2008/07/26(土) 23:52 | Trackback:(0) | Comments:(0)

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。