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397冊目 クレオパトラ 謎の海底宮殿
クレオパトラ 謎の海底宮殿 クレオパトラ 謎の海底宮殿
BS‐i(TBS系)海底遺跡取材班、鈴木 まどか 他 (2003/11)
講談社
この商品の詳細を見る



評価:☆☆☆


 テレビで放映された番組をまとめた本。

 アレクサンダー大王の部将プトレマイオスが、大王死後にエジプトで打ち立てた王朝の最後の女王がクレオパトラである。プトレマイオス朝で続けられた近親婚に従い、弟と結婚した彼女は、支配権を巡って失脚する。

 その彼女が頼ったのがユリウス・カエサル。どんなに世界史に疎い人でもこの二人の名を聞いたことはあるだろう。

 カエサルとの間に息子を儲けた彼女はカエサルの力もあってエジプトでの権力を取り戻すのだが、カエサル暗殺とそれに続くローマの政変に否応無く巻き込まれ、やがて自殺を余儀なくされてしまう。

 そのクレオパトラの死体はどのように扱われたのか。これが謎なのだ。というのは、歴代王朝の仕来り通りならばミイラがつくられたはずだが、ローマ側がそれを見過ごしたとも思えないというのだ。

 本書が扱っている少なからずはこの部分で、仮説をいくつか紹介していたのが興味深かった。そして、この謎に迫るきっかけとなったのがアレクサンドリア沖に沈んだ海底遺跡である。

 アレクサンドリアは極めて繁栄していた都市であり、沖合いに沈んだ遺跡もかなりの規模であるという。その構造から、宮殿があったと推測されていて、一部ではクレオパトラの霊廟との説も唱えられているとのことだ。そしてこの海底都市を探るのが、本書の元になった番組で取り上げられていた話題のようだ。



 残念なことに、テレビ番組を本にすると余り良い出来にはならない。本書もその例に漏れず、テレビ特有の繰り返し表現、映像に主題を置いた話題運びがされているので情報量としては多くはないのが残念。また、挿入されている図版はテレビ画面をキャプチャーしたのかと思われるほど粗いもので、いくらなんでももっとマシなものがあるだろうと思わされた。

 それでも建築学的な立場から遺跡の全体像を推測するというような試みはなかなかに面白かったし、復元予想図にある整然とした町並みには近代都市を彷彿とさせられた。広く浅くクレオパトラについて知るには良いのかもしれない。
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その他歴史 | 2007/10/24(水) 23:03 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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