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367冊目 ローマはなぜ滅んだか
ローマはなぜ滅んだか (講談社現代新書) ローマはなぜ滅んだか (講談社現代新書)
弓削 達 (1989/10)
講談社
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評価:☆☆☆


 ローマ帝国が滅んだ理由を探るには、ローマ帝国がどのような国家だったのかを知らなければならない。そんな意気込みを感じさせる。

 なので、軍事的な敗北による滅亡をメインには据えない。むしろ、軍事にはほとんど触れずにローマを滅亡に追いやったと思われる社会システムを中心に解説されている。軍事が扱われるのは、ローマが勝つ話ばかりなのだ。

 勝ち続け、地中海世界で長く覇を誇ったローマを滅ぼしたのは何か。著者は、一部の権力者に富が偏在しすぎたことや過度の奢侈、それを支えるための奴隷制度に原因を求めている。その点で、軍事的な観点から扱っている類書とは色彩を異にしている。

 奢侈の実像については本書に詳しいが、宴席で満腹になれば吐き、また食事を続けた、などの事実は余りに有名である。そのような富の偏在はどうしても社会を不安定化させてしまう。もっとも、そういう世の中の方が文化が発達するという面もあるのだけれども。

 ローマが取った政略、社会制度は優れていた点も多々あったからあれだけの帝国が長きに渡って維持されたのは間違いないだろう。しかし、さしもの帝国も腐っていくことからは逃げられなかった、ということか。

 滅亡にいたる最後の時期について詳細を知ることはできないが、ローマ社会の様々な面を俯瞰しているのは間違いない。新書としてはなかなかのできなのではないかと思う。
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その他歴史 | 2007/08/19(日) 01:33 | Trackback:(0) | Comments:(4)

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懐かしいですね。
確か、中学生の頃に読んだ記憶があります。
ただ、高校入学直後に出た「ローマ人の物語」シリーズの方に説得力を感じたことを覚えています。
これもそうですが、旧版の講談社現代新書の方がブックカバーが格好いいんですよね。どうして変えてしまったのか、個人的には残念でなりません
2007/08/19 日 07:36:24 | URL | オジオン #-編集
オジオンさん、こんばんは。
歴史関係だと強いですね^^

中国史だけではなくローマにも興味がおありなんですね。
今オジオンさんが始めていらっしゃる後漢書和訳、楽しみにしております。
ある程度分量が溜まったら、ぜひまとめてくださいませ。

講談社現代新書のブックカバー、おっしゃるとおり旧版の方が圧倒的に格好良いとおもいます。
今のを始めてみたときには愕然としました。
中身にこだわりたいとは思いますが、それでも装丁は大事ですね。
2007/08/19 日 21:27:08 | URL | すかいらいたあ #-編集

>>現代新書の装丁変更
やはり、これは血迷っっているとしか(違
カバーから、内容が伝わってこないんですよね(^^;)

>>後漢書現代和訳
これ、終わるんでしょうかね~
多分、終わったとしてもその頃には私は、隠居生活に入っているかも知れません。まず、完結することはないと思います、情けない話ですが
「サグラダファミリア」みたいなものだとご理解頂けると幸いです(それも違
2007/08/26 日 22:42:33 | URL | オジオン #-編集

以前のあの芸術的な装丁が失われたのは残念です。本当に血迷ってますね。

後漢書、全訳も出ているのですが高すぎ。。。
いつかお金持ちになったら買おうと思います。
助けた老人が身寄りのない大金持ちで遺産を相続したりとか。
2007/08/27 月 22:26:01 | URL | すかいらいたあ #-編集
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