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360冊目 樹海の妖魔 上 (5) (ラーマーヤナ 5)
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 聖都ミティラーの攻防戦で圧倒的な阿修羅軍を倒したラーマは、初恋の女性シーターと結婚する。そしてついに凱旋帰国の途につくラーマ。

 美しい花嫁を連れてコーサラ国に帰れば国王から後継者として立てられる。栄華と名誉の絶頂は、しかし無残にも打ち砕かれる。ラーヴァナの率いた阿修羅軍がミティラーで滅んだ後も、王都アヨーディヤーにはラーヴァナの陰謀の種が残されていたのだ。

 陰謀は遂に実り、ラーマは王都から追放されると告げられる。新婚初夜に。

 ダシャラタ王が縛られる第二王妃カイケーイーとの約束とは。陰謀は暴かれるのか。追放を命じられたラーマはどうでるのか。そしてラーマに代わって王座に就けと告げられた、ラーマの弟バラクは何を思うのか。

 華々しい勝利から一転してラーヴァナが逆転したと思わせるストーリー。これはもう最後まで付き合わねばなるまい。


 それにしても、ダシャラタ王ってば情けなさすぎ。第一王妃カウサリヤーの方がずっと立派な人に見えてしまうのだがそれは仕様か。読者には陰謀とわかっているところへダシャラタが踏み込んで行ってしまう様は人間の愚かさを示しているようで、時代も国も変われども人は変わらないのだと思わせられる。

 だからこそ語り継がれた神話や伝承には文化を超えた訴求力があるのだろう。インドの神話も当然そうである。大胆に現代化した著者に感謝。
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SF・ファンタジー | 2007/08/06(月) 23:24 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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