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349冊目 チンギス・カン―“蒼き狼”の実像
チンギス・カン―“蒼き狼”の実像 チンギス・カン―“蒼き狼”の実像
白石 典之 (2006/01)
中央公論新社
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評価:☆☆☆☆


 草原に忽然と現れ、世界最大の帝国を築き上げた男、チンギス・カン。蒼き狼と称された一代の英雄は志を遂げて死ぬが、その帝国は宋を滅ぼし、中東へ攻め入り、はるばる東欧までその版図に組み入れた。

 チンギス・カンに対する関心は、没落した一族出身の青年が並み居るライバルを蹴落とし、強大な金帝国を打ち破ってユーラシア中を東奔西走したことにあるのだろうが、もう一つの事由は世界最大の帝国の主となった男が死に挑んで自らの墓所を隠し、その跡は今をもって明らかになっていないことにあるのではなかろうか。

 本書はタイトル通りにチンギス・カンが生まれてから西夏征服の途中で病に倒れての死を経てモンゴル帝国が滅亡するまでを追っている。

 新書に相応しく、モンゴル帝国について知識のない方でも抵抗なく読めるのが魅力。また、著者が考古学者で現地調査にも従事しているので自らの発見について生き生きと語っているのも面白い。特にチンギス・カンの墓所について絞込みを行っている点などは、考古学と聞くと及び腰になってしまう方でも興味を惹かれるのではないか。

 新書サイズとしては過不足なく、バランスよくチンギス・カンの実像を纏め上げていると思う。個人的には武力を生み出した源泉である鉄の確保と加工について詳しく書かれているのが嬉しかった。話題が幅広いから入り込みやすいし、更に詳しく知りたくなる良書。
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中国史 | 2007/07/17(火) 23:39 | Trackback:(2) | Comments:(0)

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『チンギス・カン 蒼き狼の実像』(白石典之・中公新書)  読了 杉山正明先生の史学方面からのアプローチとは違って、より考古学というかフィールドワークよりのアプローチ。まぁ、両者は明確に区分できるものではないのです
2007/07/18 Wed 08:26:59 | 「幻想工房」雑記帳
考古学といったら皆さんは遺跡を発掘する程度のイメージしかないのでしょうけど、実際はもっと奥深いのです
2007/07/18 Wed 16:16:09 | 和泉のブログ


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