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194冊目 戦争とオカルトの歴史
戦争とオカルトの歴史

W.アダム・マンデルバウム著 / 上野 元美訳

原書房 (2005.3)

\2,940

評価:☆☆


 タイトルを見た瞬間、これは買いだ!と思ったのだが失敗。

 戦争とオカルトの絡みといえば、ナチスがオカルトに傾倒していたことが挙げられるし、古代の人々が託宣や占星術を通して戦争の帰趨を左右しようとしてきたことが知られているだろう。そんな戦争とオカルトの接点を客観的に書いているのかと期待したのであるが、アメリカの超能力開発が中心だった。

 私は懐疑派である。たとえば居ながらにして遠方を窺い知る、あるいは念じただけで物理的な影響を及ぼし得る、という主張はとんでもない主張だと思う。とんでもない主張を裏づけるにはとんでもない証拠が必要だ。そしてそのとんでもない主張の証拠は本の中ではあったとされているものの詳細が明らかになっているわけでは無いので俄かには信じがたい。

 友人から「前の週末に軽井沢に遊びに行ってきたんだ」と言えば特に疑いを抱かないが、これが「前の週末に火星に行って火星人と握手してきた」となると証拠を求めるだろう。どこにでもあるような砂なんかではなく、決定的な証拠を。

 また、火星に文明があったことを遠隔視しただの、ユングの集合的無意識がどうの、という話が出てくるので信憑性が一気に失われる。ユング派がどれほど無茶で検証に耐えられない主張をしているかを考えればこのような話題を取り上げたのは失敗だっただろう。

 超能力の存在に疑問を感じている人にはとてもお勧めできないが、存在を確信している人にとっては意味がある本かもしれない。私としてはもっと冷静な研究を期待したい。
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未分類 | 2006/09/25(月) 00:44 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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