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11冊目 記憶がウソをつく!
記憶がウソをつく!

養老 孟司著 / 古舘 伊知郎著

N/A (2002.10)

\1,500

評価:☆☆☆

 東大の教授を経て現在は北里大学大学院教授を務めている、と聞くと如何にも気難しそうな人を想像しがちであるが、そうでありながら一番楽しいのは虫を採っているときと答える、少年がそのまま大人になってしまった感もある養老猛司さんと天下のおしゃべり魔、古館伊知郎さんの対談。読んでいくと、脇道にそれていく古館VS脳に還元する養老といった感じを受けなくも無いが、お二人とも豊かな人生を歩まれているが故か多くのことを話し合っていて面白い。

 例えば、養老さんが全健忘になったとき、古館さんの記憶法ではF1の実況をやるときにはどうするのか、絶対音感と相対音感、などなど話題が次から次に現れて一通り盛り上がったらもう次の話題がやってくる。その転換の早さは対談ならではのものであろう。その話題話題できっちり脳に結びつくのと、話題の豊富さが面白いが、やはりちょっと突っ込み不足なのは物足りない。

 特に面白かったのが日本語を巡るやりとり。日本語にはルールが無いから習得が難しいというのは知らなかった。「美」を例に挙げていたのであるが、「美しい」だと「うつく」と読み、送り仮名がないと「び」と読む。「重」は「おも」だったり「じゅう」だったり「ちょう」だったりして、最終的にはパターン認識でどのパターンではどう読むかを判断しないといけない、と。それはルールが無いので外国人に説明すると怒り出す、というのは新鮮な感じである。脳障害が起こって失読症になると、日本人ではかなだけが読めなくなる人と漢字だけが読めなくなる人、というのがでるなど意外と日本語の特性を知っていなかったのであるなぁと思わされる。

 そんな感じで、とにかく方々に知的な刺激があるのだということを感じさせてくれる1冊。軽い読み物としては面白い。
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医学・脳・精神・心理 | 2004/03/10(水) 10:01 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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