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177冊目 銀色のフィレンツェ
銀色のフィレンツェ

塩野 七生著

朝日新聞社 (1993.11)

\630

評価:☆☆☆


 まずは恥ずかしい告白を二つ。一つ目。この本、持っていることを失念して二冊買ってしまった。二つ目。三部作というので揃うのを待とうと思っていたのに、それを綺麗さっぱり忘れてしまっていきなり第二部である本書を読んでしまった。他の方が同じ失敗を繰り返さないよう、恥を忍んで報告する次第である。恥を包み羞を忍ぶはこれ男児(杜牧)、と言うではないか。

 そんなのお前だけだという突っ込みを回避するために、私の知っている人で大統領の陰謀を二冊持っている奴がいるということを明らかにしておこう。それも私です。しくしく。

 閑話休題。

 本書の舞台は華やかな都、フィレンツェ。サヴォナローラのもたらした宗教的熱狂は去り、再びメディチ家による統治が始まろうとしていた。

 ベネツィアの貴族マルコは(読んでないから推測だけど)前作で失脚し、休養のためフィレンツェを訪れる。その頃、フィレンツェでは支配者アレッサンドロ公爵の側近の死体が発見され、大騒ぎになっていた。

 (これまた推測だけど)前作でマルコを失脚させたローマの遊女オリンピア、メディチ家の面々、アレッサンドロ公爵、そして彼らを取り巻く人々の動きを鮮やかに描き出す。

 アレッサンドロと彼の従兄弟にあたりメディチ家の後継候補ロレンツィーノの確執を中心に話は進む。やがてそれは歴史的事実であるところの大事件に結びついていくのだが、それまでのマルコの関与など、設定が上手いと感じさせられる。前半はゆっくりとイタリアの情景を思い浮かべながら、後半は一転して大事件が起こるため急ピッチで読む、というように緩急を付けて読むと良いのではないだろうか。
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その他歴史 | 2006/08/17(木) 22:58 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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