カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

Skywriter

Author:Skywriter
あまり一般受けしない本ばかりが好きと言う難儀な管理人です。
お勧めした本を面白いと思ってもらえると最高です。

BK1書評の鉄人31号。
鉄人


宣伝目的以外のあらゆるコメント、TBを歓迎します。

↓ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してください。


にほんブログ村 本ブログへ


kids goo弾かれサイトですので閲覧はご注意を。頭が悪いのが伝染する恐れがあります。
notforkids.jpg

FC2カウンター
最近の記事
Tree-Arcive
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
巡回先

にほんブログ村 本ブログへ



うちの子も元捨て犬です。今はすっかり我が家の一員。甘えるのは下手だけどとっても可愛い子です。

Skywriterさんの読書メーター

ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | --/--/--(--) --:-- | |

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

1630冊目 印欧語の故郷を探る
印欧語の故郷を探る (岩波新書)印欧語の故郷を探る (岩波新書)
(1993/02/22)
風間 喜代三

商品詳細を見る


評価:☆☆


 インドからヨーロッパに至る、広い地域を支配したのがインド・ヨーロッパ語族である。インドをイギリスが支配していた時代、インド学者がサンスクリット語とギリシア語の類似性に気づいたのがきっかけとなり、研究が進んできた。

 といっても、現時点では印欧語族がどこから来たのかは分かっていない。ヨーロッパ説も有れば東方説もある。

 本書はこのインド・ヨーロッパ語族の由来についての研究成果と、論争の歴史をまとめたもの。出身地は色々な地域が候補として上がっているが、どれも決め手がない状況が分かるようになっている。どの説も、きちんと根拠があるが、穴もある。

 言語学の研究を志す人には、これまでの論争の経過に加えてどのようにして研究を進めるのかが分かるので良いだろう。一方で、私のように外野から印欧語族とは何ぞやくらいな態度で読み始めると、かなり専門的で、ついていくのが苦しい。単語の変遷も頭に入っていないことには厳しそうだ。

 歴史に興味がある私にとっては、ヒッタイトやアケメネス朝ペルシアといった、古代の強国が印欧語族出身で、それについて触れられているのは嬉しかった。が、文章がやたらと読み難いのと自分の知識不足が相まって、十分には楽しめなかったのが残念。
関連記事
スポンサーサイト

その他歴史 | 2015/03/11(水) 23:20 | Trackback:(0) | Comments:(2)

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ


僕が中学生の頃は、今のロシア中央部あたりを起点として、ひとつは欧州方面に、もうひとつはインド方面に向かって矢印が書かれ、「アーリア人」とありました。
印欧語族の起源をアーリア人に求めるのは、今は古いのでしょうか。DNA解析やそれを言語に応用して、各国語の縁戚関係を図式化する手法も発達してきたので、この辺もう少し解明されていると面白いですよね。
2015/03/14 土 12:55:15 | URL | ゆうちゃん #-編集
> 僕が中学生の頃は、今のロシア中央部あたりを起点として、ひとつは欧州方面に、もうひとつはインド方面に向かって矢印が書かれ、「アーリア人」とありました。
> 印欧語族の起源をアーリア人に求めるのは、今は古いのでしょうか。DNA解析やそれを言語に応用して、各国語の縁戚関係を図式化する手法も発達してきたので、この辺もう少し解明されていると面白いですよね。

欧州方面から東へ向かったという説もあるみたいです。
南下にしても、どのルートを通ったかで論争があるみたいですね。
印欧語族がウマの利用に長けていることからすると、ウマの家畜化が行われたとみられるウクライナ付近がルーツというのは頷ける気もします。

今後の伸展に注目ですね^^
2015/03/16 月 00:22:31 | URL | Skywriter #-編集
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。