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1616冊目 ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化
ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化ヒトと動物の関係学〈第2巻〉家畜の文化
(2009/02/26)
秋篠宮 文仁、林 良博 他

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評価:☆☆☆


 イヌと暮らすようになってから、こうした動物についての本が以前より気になるようになった。そんなわけで専門的に過ぎるのではないかと思いながら手にとって見たのだが、杞憂であった。

 本書は、文化が絡むことであれば何でもと言っていいほど、様々な観点から家畜を論じている。家畜とは何かに始まり、家畜の歴史、家畜文化、そして家畜の現在と論じていく。全部で3章からなるのだが、各章は更に細かく17の各論に分かれ、それぞれ別の著者が記すことで多様な見方を担保している。

 それぞれが持ち味を活かして縦横に論じているので、思いもよらぬことまで知ることが出来るのは嬉しい一報、まとまりには欠ける印象だ。目を引くのは化け物級の博識、荒俣宏さんまで寄稿しているところか。

 家畜の改良や利用については、意外なことに魚や鷹匠まで論じている。乳製品、水牛やトナカイ利用の現在、犬橇の歴史や日本における闘牛と、予想もしなかった方向への話の進み方が面白かった。

 最終章ではアグリビジネスについても解説がある。『雑食動物のジレンマ ──ある4つの食事の自然史』にも詳しかったが、正直、食欲を失うような現状がある。これだけ増えた人口を養うには仕方のないことなのかもしれないが、もうちょっと払うべき価値のあるものにはお金を払わなければダメなのだろう。

 色々と教えてくれたことを嬉しく思う。


関連書籍:
雑食動物のジレンマ 上──ある4つの食事の自然史雑食動物のジレンマ 上──ある4つの食事の自然史
(2009/10/23)
マイケル・ポーラン

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雑食動物のジレンマ 下──ある4つの食事の自然史雑食動物のジレンマ 下──ある4つの食事の自然史
(2009/10/23)
マイケル・ポーラン

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保存食品開発物語 (文春文庫)保存食品開発物語 (文春文庫)
(2001/11)
スー シェパード

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生物・遺伝・病原体 | 2015/01/27(火) 23:00 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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