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1614冊目 犬が私たちをパートナーに選んだわけ 最新の犬研究からわかる、人間の「最良の友」の起源
犬が私たちをパートナーに選んだわけ 最新の犬研究からわかる、人間の「最良の友」の起源犬が私たちをパートナーに選んだわけ 最新の犬研究からわかる、人間の「最良の友」の起源
(2014/01/30)
ジョン・ホーマンズ

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評価:☆☆☆☆


 人類最良の友と称されることもある、犬。彼らの示す無邪気な信頼と愛情、そして自らの身をも顧みない献身には心が温まることも多い。なぜ犬はこのような振る舞いをするのだろう?

 本書はまず、著者が行き場のない動物を集めたシェルターを訪れ、一匹のラブラドールのミックス種を引き取るところから始まる。純血種には興味がなかったということで、保健所から引き取った犬と暮らす私の心はもうこの時点でがっちり掴まれてしまった。

 ステラと名付けられた犬を媒介に、著者は犬が辿ってきた歴史を追いかける。

 どのようにして人間と共生するようになったのだろうか?それはいつ、どこで起こったことなのだろうか?多くの地域の遺跡を取り上げているところが圧巻。オオカミの歯を使ったネックレス、犬と一緒に埋葬された人、老犬。一方で、ラスコーのような洞窟壁画に犬の姿が見られない、という不在についてもきちんと解説してくれている。

 オオカミと犬では性格が大きく異なる。オオカミはどれだけ人に慣れても、犬ほどの従順さを示さない。オオカミと犬の間に生まれた、俗にいうウルフドッグもまた、飼育はかなり難しいという。では、どうやって昔の人はオオカミを飼い慣らし、犬へと変えていったのか?

 その答えを推測できるような事実が銀ギツネを使った実験で見られるという。人間を恐れないキツネには、垂れ下がった耳や模様といった外見でも、犬と同じような特徴が表れたというのだ。犬族に共通の何かがあるのかもしれない。ネオテニーは群れからの巣立ちを遅らせることができることで、弱い個体の生存を助けていたのだろうか。

 犬の話にだけ留まらない点や、犬の知性の特質と限界、純血種を巡る問題、動物の権利等広く話題を集めているところを見ると、かなり深く調査がされていることを感じさせる。

 最良の友がどのように得られたか、どのように接するべきかを深く考えさせてくれる一冊。
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生物・遺伝・病原体 | 2015/01/22(木) 19:15 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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