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1589冊目 巨大彗星-アイソン彗星がやってくる
巨大彗星-アイソン彗星がやってくる巨大彗星-アイソン彗星がやってくる
(2013/10/23)
渡部潤一

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評価:☆☆☆☆


 2013年、天文ファンの心を踊らせたのが、アイソン彗星である。本書のタイトルにもなっている通り、巨大な彗星となり、明るく輝く核と見事な箒状の尾を持つだろうと予想されていた。最終的には太陽に近づいた際に巨大な潮汐力によってバラバラになり、多分溶けて蒸発してしまったのではないかとされている。

 このアイソン彗星が来る前に、それがどのようなもので、どうやったら楽しめるかを解説しているのが本書である。従って、本書の使命という点だけで言えば、本書はその価値を終えている、という見方もできる。だがしかし、アイソン彗星の楽しみ方については既にその役割を終えているにしても、本書は彗星の振る舞い全般を丁寧に解説してくれているので、価値は減じたといえどもまだまだ読む価値ありと言える。

 例えば、彗星の明るさの予想はどうやっているのか?余りにも複雑な要素が絡み合っているので、正確に予想する事こそ難しいことが、著者自身の失敗例を材料に語られている。予想は外れると思った方が実際的であると言いたくもなるが、そうした困難を乗り越えて我々ファンのために予想してくれる人々はありがたいものだ。

 他にも、彗星の尾は進行方向の反対側にできるわけではなく太陽の反対側にできるが、不思議なことに太陽側にそれらしきものが見える場合もあることについて教えてくれていたり、彗星の尾は一度核から離れたらあとは離散するばかりだと思っていたのが、一度離れてからまたコアに近づいてきて、軌道を交差させたあとは永遠に離れていくといった挙動を教えてくれるのも嬉しい。

 全体的に見れば、知らなかったことを沢山教えてくれているので、読んで楽しかったというのが素直な感想である。ここで得られた知識は、次回の彗星接近でも生きるだろう。次の彗星を迎えるのが楽しみになった。早く来ないかなあ^^
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素粒子・宇宙論 | 2014/11/30(日) 19:56 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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