カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

Skywriter

Author:Skywriter
あまり一般受けしない本ばかりが好きと言う難儀な管理人です。
お勧めした本を面白いと思ってもらえると最高です。

BK1書評の鉄人31号。
鉄人


宣伝目的以外のあらゆるコメント、TBを歓迎します。

↓ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してください。


にほんブログ村 本ブログへ


kids goo弾かれサイトですので閲覧はご注意を。頭が悪いのが伝染する恐れがあります。
notforkids.jpg

FC2カウンター
最近の記事
Tree-Arcive
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
巡回先

にほんブログ村 本ブログへ



うちの子も元捨て犬です。今はすっかり我が家の一員。甘えるのは下手だけどとっても可愛い子です。

Skywriterさんの読書メーター

ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | --/--/--(--) --:-- | |

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

1582冊目 まおゆう魔王勇者 2忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
まおゆう魔王勇者 2忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀まおゆう魔王勇者 2忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀
(2011/01/31)
橙乃 ままれ

商品詳細を見る


評価:☆☆☆


 ヨーロッパ中世を思わせる世界ながら知識は現代という巨乳魔王と力は山を抜き気は世を覆う勇者が手を組んで乗り出した改革は順調に進んでいた。ジャガイモやトウモロコシといった、新大陸由来の食材は魔界からきたという設定で、実際にヨーロッパが慢性的な食料不足から開放されたのと同じように、寒冷地では次々と人々の生活は豊かになっていった。

 しかし、それは大国の干渉を呼び込まずには済まなかった。

 斯くして、大国は主人公たちと結んだ小国に攻め寄せてくる。といっても、大国には思わぬ敵が居た。こっそりと経済戦争を仕掛ける商人(先物取引まで行っている)、魔王の薫陶を受けた若き軍人たち、そして魔王と共にある勇者とそのご一行。彼らは侵攻を食い止めることには成功するが、一難去ってまた一難、今度は後背に問題を抱えることになる。

 魔物たち。彼らら氏族制で、全体としての動きは各氏族の長の寄り合いで決まる。このあたり、連合王国的な性格で、古代中国のような絶対的な王朝を想定すると読み誤るな。さて、魔族の間では勝手に侵攻を始めてきた人間と共存共栄など望まない勢力もある。魔王はこの氏族の長を集めるクリルタイを開き、共存共栄の道を探ろうとするが――。

 ヨーロッパを背景にしながら無節操なまでにアジア地域で発達した技法を取り入れるところも面白い。前巻では羅針盤が出てきたが、この巻ではクリルタイと屯田制がその代表的な事例であろう。小切手なんかは西アジアなので、これがでてきても面白いかも。

 文明史をなぞるようなファンタジー、続きはどうなるか?また、ちっとも進展の見られない勇者と魔王の仲はどうなる?というか、勇者がモテモテで、それなんてエロゲ的な感じ。ずるいぞ、勇者。
関連記事
スポンサーサイト

SF・ファンタジー | 2014/11/22(土) 19:39 | Trackback:(0) | Comments:(0)

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。