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1571冊目 給食のおにいさん
給食のおにいさん (幻冬舎文庫)給食のおにいさん (幻冬舎文庫)
(2013/10/10)
遠藤 彩見

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評価:☆☆☆


 妻が「なかなか面白かったよ~」と言って渡してくれたので読んでみた。ちょうど健康と幸福のために赤ワイン(赤ワインに含まれるポリフェノールは抗酸化酵素で長寿効果があるとされる)を少々嗜もうとしていたところでもあったので、軽い読み物は調度良いというのもあった。

 主人公は、長年追い続けたシェフの夢が、叶ったと思った直後に消えてしまい、失意の只中にある。そうは言っても日々の糧は必要で、そのため屈辱感を味わいながら学校給食の調理人に応募したのであった。

 初出勤ではいきなり男の子に泣かれてしまい、そこに現れた上司となる栄養管理士にはケリを入れられて無理やり子供に謝らせられるという波乱のスタート。そこから上述の過去に遡るのだが、自分の店を持つ前には他の店で働いていたが、同僚と揉めて退職を繰り返した過去が語られる。

 ということは、この時点で主人公の成長物語だな、と感じさせる。

 自我の強い主人公は、学校給食に求められる要素と自分がシェフとして目指してきた目標の乖離に愕然として、早速上司と揉めることになる。この上司も一歩も引かない感じで、融通がきかずに我を通すのに、しっかり事前の根回しは欠かさないという嫌な奴。

 しかし、給食を作っていく内に生徒との触れ合いが出てくると、主人公の意識はどんどん変わっていくことになる。そして、それは上司の頑なな態度を和らげる方向にも向かっていく。

 私は主人公が海千山千の仲間に揉まれて成長していくのかと思ったのだが、この上司もしっかり問題を抱えているし、生徒にも問題行動があったり家庭の事情を抱えていたりと色々な都合がある。

 ややご都合主義的な匂いが気にならなくもないが、コンプレックスやらモンスターペアレント問題やらを上手く織り込んだ小説になっていると思う。また秋の夜長にアルコールを摂取しながら読む分にはちょうど良いかもしれない。
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その他小説 | 2014/11/10(月) 19:14 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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