カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

Skywriter

Author:Skywriter
あまり一般受けしない本ばかりが好きと言う難儀な管理人です。
お勧めした本を面白いと思ってもらえると最高です。

BK1書評の鉄人31号。
鉄人


宣伝目的以外のあらゆるコメント、TBを歓迎します。

↓ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してください。


にほんブログ村 本ブログへ


kids goo弾かれサイトですので閲覧はご注意を。頭が悪いのが伝染する恐れがあります。
notforkids.jpg

FC2カウンター
最近の記事
Tree-Arcive
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
巡回先

にほんブログ村 本ブログへ



うちの子も元捨て犬です。今はすっかり我が家の一員。甘えるのは下手だけどとっても可愛い子です。

Skywriterさんの読書メーター

ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | --/--/--(--) --:-- | |

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

1553冊目 人につむじがあるわけ 数学を味わうための12話
人につむじがあるわけ 数学を味わうための12話人につむじがあるわけ 数学を味わうための12話
(2014/08/22)
一樂 重雄

商品詳細を見る


評価:☆☆☆☆


 "人につむじがあるわけ"というタイトルを見ると雑学本っぽいが、サブタイトルを見ると意外な思いにとらわれる。" 数学を味わうための12話"だって?つむじと数学にどんな関係があるんだ?

 そんな疑問は読み始めたら氷解する。自然界は全て科学の対象だ。科学が様々なことを解き明かしてきたことを考えると、科学の言語である数学で解明できることは多い。本書で取り上げているのは、4つのパートからなる12の謎。これが、数学の様々な分野に目配りされていて、バランスが良い。目次を引用しよう。

Ⅰ.数の話(第1章 あなたの誕生日はいつ?  第2章 魔法のような魔法陣  第3章 いろいろな量を升で量る)
Ⅱ.形の話(第4章 植木算から位相幾何学へ  第5章 人につむじがあるわけ  第6章 量を考えない数学)
Ⅲ.無限のはなし(第7章 無限の不思議  第8章 数列と極限)
Ⅳ.微分と積分のはなし(第9章 変化する量をまとめる 積分とは?  第10章 瞬間速度のパラドックス 微分とは?  第11章 将来を予測する 未知なる関数を探せ!  第12章 殺虫剤は害虫を増やす!人口モデル再考)

 誕生日は、気がつけば情報伝達時に、誤りが含まれていても元の文章を復元できる驚異のテクニックの紹介へと進む。魔法陣は、魔法陣の作り方のみならず、技術者ならお馴染みの実験計画法へ、升の計算では3合の升と5合の升のみで4合を量る方法からユークリッド互除法という最大公約数を求める謎めいた方法へと、読者は導かれていく。一見取り留めがないようでいて、これらは全て同じ数学テクニックを使っているのが凄い!

 確かに数式は出てくるが、必ずしも難解というわけではなく、意外な答えを導き出す流れを見て楽しめるレベル。しかも、表題作の人につむじがあるわけのように、雑学ネタを織り込んでいるので、読んでいて楽しい。数学の楽しさを感じさせてくれる本。
関連記事
スポンサーサイト

数学 | 2014/10/18(土) 01:08 | Trackback:(0) | Comments:(0)

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。