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1539冊目 生命の逆襲
生命の逆襲生命の逆襲
(2013/04/19)
福岡伸一

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評価:☆☆☆☆


 ご存じ福岡ハカセのエッセイ。著者が科学者になった原動力に、昆虫への興味が深く関わっていたことが分かるもの。昆虫を集めるのにとにかく熱中していた少年時代。そして、その頃の愛読書は『ドリトル先生』シリーズであった、という。

 ああ、分かるなあ。私はそこまで昆虫採集に夢中になったクチではないが、それでもカマキリの卵を見つけては家に持ち帰ったり(春には庭に小さなカマキリが溢れかえり、一部は家の中に侵入したものだ)、カエルの卵を金魚の用に設置してあった屋外のタンクに放ったり(微生物が湧きまくってミニビオトープになっていた)、カナヘビを捕まえては庭に連れてきたのできっと多くのカマキリは餌になってしまったりとやっていた。

 そして、恐竜に始まった私の読書遍歴は、ドリトル先生で大きく般化する。動物と話ができるドリトル先生の、世界を知りたいという願いと動物との厚い友情、好きだったなあ。

 こうした幼少時代の思い出から、免疫学者として知られた多田富雄さん、やはり虫好きで知られた手塚治虫さん、ハチの大量消失まで幅広いテーマを、温かみのある視点で語る。読みやすさはエッセイの名手として知られた日高敏隆さんに通じるものがあるように感じる。

 ウーパールーパーについて、海の魚が真水を得る方法、閉経後の女性が存在する進化的な理由、iPS細胞、そして著者が好むフェルメールと、縦横に話題を振っているので、著者の知的世界を垣間見ることができることもまた楽しい。やっぱり、エッセイは博識な人に限る。
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エッセイ | 2014/09/29(月) 19:30 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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