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1534冊目 スットコランド日記
スットコランド日記 (幻冬舎文庫)スットコランド日記 (幻冬舎文庫)
(2013/12/05)
宮田 珠己

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評価:☆☆


 イギリスからの独立を巡って騒ぎになったスコットランドを思わせるタイトルながら、どこか牧歌的というか頭にクエスチョンマークが1ダースくらい思い浮かぶ表紙絵だ。そう。この本は、スコットランドの話ではない。著者の窓から見える光景がスコットランドっぽい(それがどのようなものか、評者には分からないが)ということでスットコランドと名付けられた、そんな場所に住む作家の脱力系のエッセイである。

 著者については、かの辺境作家、高野秀行さんの友人といえば、ごくごく一部の人にはイメージが湧きやすいかもしれない。そう。そのヒントで想像された通り、なかなかに変わった感性の持ち主である。

 四国へお遍路に出てみたり、水泳をはじめて3日坊主で終わってみたり、子供のサッカーを見に行ったり、高野さんと一緒に那珂川で川下りをしてみたり(高野さんらしき人がボートをひっくり返してしまったところを見たが、まさか早稲田大学冒険部の高野さんがボートを転覆させるわけがないから別人であろうと推測を述べている)、原稿がちっとも進まなかったり、ダムの貯水率を気にしたりという日常を書いている。

 はっきりとどこが面白いというのではないが、そこはかとなく楽しい表現が好まれるのだろうか。私としては高野さんとのやりとりがとにかく楽しく、著者を楽しんでいるのか高野さんを楽しんでいるのかさっぱりわからなくなってしまった。まだまだ精進が足りないようだ。

 ただ、全体としてみたら、私の好みのエッセイではないなあ。溢れるムダ知識をさりげなく散りばめ、その結果、知と自分の知っている卑近な世界が結びつく様が好きなのだが、そもそも著者は客観的なデータなり事実なりを記すことに関心を持っていないのだ。

 本書の存在そのものも、高野さんのブログで激賞されていたので知ったのであるが、私にはイマイチであった。高野さんの本は好きなのだが、高野さんが評価する本はあまり合わないのかもしれない。。。『探偵はバーにいる』が私も大好きな『フロスト』シリーズに近い感じがすると評しているのを見て読んだがイマイチだった。変わり者は高野さんだけに収めておいたほうが良いのかもしれない。
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エッセイ | 2014/09/24(水) 19:06 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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