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108冊目 ガセネッタ&(と)シモネッタ
ガセネッタ&(と)シモネッタ

米原 万里著

文芸春秋 (2003.6)


評価:☆☆☆☆


 元ロシア語同時通訳者の米原万里さんによるエッセイ。その職業柄、実に面白い話が沢山あるので読むたびに笑ってしまう。そして、ロシアだからこその話しだよなぁ、としみじみ感じさせる。

 今回面白かったのはこんな話。アメリカの軍事専門家が、ロシアの工場から出荷された核弾頭が、出荷伝票では36なのに納品伝票では32しかない。4発の核弾頭はどこに消えたのか。我々だったら恐怖に足がすくみあがるところだ。なのに、ロシア人研究者はのほほんと、わが国では水増し報告は当たり前。冷蔵庫の出荷数も水増しされる。核弾頭でも同じ話、などとにわかには信じがたいことを言い始める。計画経済の名残がこんなところにも。

 常識なんてものは社会を共通とする人々が抱く共同幻想なんだから、違う社会の人には通用しない。であるからには異文化と接する人々は、常識の衝突が日常だろう。おいしいとこだけ集めたのだから面白いのは当たり前!である。

 なお、通訳ソーウツ日記:スペースアルクで米原さんを含む通訳者たちの文章を読むことができますので興味を持った方はぜひどうぞ。
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エッセイ | 2006/03/26(日) 16:48 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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