カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

Skywriter

Author:Skywriter
あまり一般受けしない本ばかりが好きと言う難儀な管理人です。
お勧めした本を面白いと思ってもらえると最高です。

BK1書評の鉄人31号。
鉄人


宣伝目的以外のあらゆるコメント、TBを歓迎します。

↓ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してください。


にほんブログ村 本ブログへ


kids goo弾かれサイトですので閲覧はご注意を。頭が悪いのが伝染する恐れがあります。
notforkids.jpg

FC2カウンター
最近の記事
Tree-Arcive
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
巡回先

にほんブログ村 本ブログへ



うちの子も元捨て犬です。今はすっかり我が家の一員。甘えるのは下手だけどとっても可愛い子です。

Skywriterさんの読書メーター

ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | --/--/--(--) --:-- | |

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

1505冊目 うなドン 南の楽園にょろり旅
うなドン 南の楽園にょろり旅 (講談社文庫)うなドン 南の楽園にょろり旅 (講談社文庫)
(2013/07/12)
青山 潤

商品詳細を見る


評価:☆☆


 旬な話題のうなぎについて、研究者が苦労談を交えて語るなら面白いに違いない!と期待を込めて読み始めた本。青年海外協力隊で一度社会に出た著者が、再び大学に戻ってうなぎ研究に取り組む。うむ、幸先良いスタートじゃ。

 そう思いながら読み進めていく。確かに、面白いシーンはある。特に、外国で言葉もろくに通じない人々の協力を得ながらうなぎを捕まえようとするあたりは。しかし、全体としてみると、どうにも面白く無いのである。

 どうして面白く無いのだろうかと考えてみた私なりの結論は、ここには破天荒な冒険の面白さ的な側面はあっても、膨大な知識であるとか、新たに切り開いた知というものが無いためであると思い至った。

 例えば、『そして、奇跡は起こった!―シャクルトン隊、全員生還』のように優れたリーダーシップが絶体絶命の危機を救うようなことは起こらないし、『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』のように過去に起こった悲劇があるわけでもない。そして『孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生』のように、研究の結果明らかになった意外な事実があるわけでもないし、研究過程の面白さがあるわけでもない。

 莫迦な大学生のやっていること、というならまだ良かったのだけど、研究者がやっていると思うとちょっと寂しくなる。せっかくなのだから、うなぎを捕らえる旅だけではなく、日本に戻ってからの研究等で得られた最新知識を盛り込んでくれればよかったのだ。全体的に、とても残念な仕上がり。

 ただ、学生同士の軽いノリは充満しているし、逆に難しいことは全く書かれていないため、軽い読み物を求めている方には絶好かも知れない。
関連記事
スポンサーサイト

科学者 | 2014/08/07(木) 22:55 | Trackback:(0) | Comments:(0)

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。