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1490冊目 売国奴
売国奴売国奴
(2007/10/12)
黄 文雄、呉 善花 他

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評価:☆☆☆


 この手の本は手に取らないようにしているのだが(なんとなれば、売国という行為についても私は価値中立であるからだ)、ブクレコで敬愛する式部太夫さんのレビューで高く評価されているのを拝見し、手に取った。

 一党独裁でネットにも厳しい制限をかける中国が情報統制を強いた国であることは分かっていたが、民主主義国家を自称する経済的には先進国である韓国でも事実上の言論統制が敷かれていることが明らかにされているのは重要だ。

 日本において、中国や韓国の愚かしい主張に与することは自由だ。本書でも弾劾されている通り、中国には媚びへつらうのに安全な日本では民主主義が大切だと声高に主張する大江健三郎の醜態を見ても分かろう。そんなに民主主義を大切だと思うなら、むしろそれを弾圧する中国で毅然として述べれば良いのに。文革や大躍進で6000万人以上の死者を強要した毛沢東を避難すれば良いのに。

 だが、韓国ですら、日本の統治を正当に評価しようとする人は投獄される。所謂歴史問題においても、日本の主張を是とすると逮捕される。あるいは、ネットでは圧力をかけられて沈黙を余儀なくされる。それが民主国家を自称するとは笑止だ。

 こうした、中韓のデタラメを指摘するのに、中国人や韓国人ほど適した人は居ないだろう。なにせ、彼らは皮膚感覚で自国の異常さを知っているのだから。

 主に中国で民主化運動に取り組んでいた石平氏、米国に渡るための足がかりとして来日して日本にすっかり馴染んだ呉善花氏の2人から、台湾人の黄文雄氏が意見を引き出す形で鼎談を行っているのが本書。彼らが国家・民族・歴史・文化・日本・反日について、日本と中韓・台湾における状況を語り合っている。

 日本への恨みが国是になっているという韓国。この国は、日本側の戦略からすれば、どうあっても地政学的に大陸からの防波堤になってもらわなければならないと思うのだが、反日どころか侮日が幼少時から刷り込まれているとなると、呆れるのを通り越してウンザリする気持ちを抑えられない。

 従軍慰安婦を認めろ等と言うが、韓国人の女衒が暗躍した証拠はあっても日本軍の強制連行の証拠は全く存在しない。そりゃあ、放っておいたら女衒が勝手にかき集めてくるものを軍隊を出す意味など無いのだから当然だろう。日本国内だって苦しくて娘を身売りする家が幾らでもあった。同じ日本だった半島で状況が同じであっても不思議はない。

 慰安婦については秦郁彦さんの労作『慰安婦と戦場の性』が詳しいので是非読んでいただきたいが、韓国はまず日本がこの問題で悪かったことを認めなければその先の話など出来ない、という。それは、どう言い繕っても学問の姿勢ではない。教会が正しいと認めないなら焚刑だという二分法に等しく、唱える側の愚かさを露呈するだけ。

 他にも、日本では原初的なアニミズムがあって、唯一の天を奉じてきた韓国からすると、儒教倫理の観点からも蔑視の対象になるというのは驚きだった。儒教なんて言ったって、論語も読んでないくせに。私も適当にしか読んでいないが、儒教を信じているわけではないので問題なし。あ、法治主義者なので韓非子は全部読みました。

 中国でも韓国でも騙されたものが悪いという価値観が有り、韓国はその影響か窃盗より詐欺が多いという世界的にも珍しい国というのは失笑するしか無い。

 本書を読むと中韓には本当に問題が山積みで、容易なことではまっとうな付き合いなどできないと思わされる。為政者は毅然としてこの嘘つき国家どもと対して欲しいものだ。


関連書籍:
慰安婦と戦場の性 (新潮選書)慰安婦と戦場の性 (新潮選書)
(1999/06)
秦 郁彦

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評論 | 2014/07/17(木) 19:36 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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