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1475冊目 さいはての彼女
さいはての彼女 (角川文庫)さいはての彼女 (角川文庫)
(2013/01/25)
原田 マハ

商品詳細を見る


評価:☆☆☆


 著者の作品の多くがブクレコで高く評価されているので、気になって手に取った。

 本書は、それぞれ何らかの失意を抱く女性4名を主人公に据えた短篇集。

 仕事に生きてきた女性が失恋し、目をかけていた部下にも去られて失意の旅に出る。行き先は、沖縄。のはずだった。しかし、当日30分も遅れて自宅に迎えに来た秘書のせいで、予約してあった便にギリギリで滑りこむと、その行き先は女満別だった。北海道の中でも最北にある飛行場だ(笑)

 おまけに、高級車しか乗ったことがないのに、レンタカーでは最も安いボロボロの軽自動車を予約され、キャンセルするにも繁忙期で変わりがない。キレまくりながら走りだした彼女の目の前に現れたのは、ハーレーを駆る少女だった。

 この表題作は、出だしの面白さと上記2人に加え、登場するキャラクターの暖かさが心にしみる作品。常に気を張った感じの主人公が、最終的に人間として物凄く成長したように感じられるようになるところが良い。

 次の"旅をあきらめた友と、その母への手紙"は、一人旅に出かけた女性がいつもの旅の相方を思いながら過ごすもの。更に、"冬空のクレーン"は"さいはての彼女"同様に仕事で行き詰まった女性がこれまた北海道に旅をするもの。完成度はそれぞれ高いし、悪くはないのだけれども、同工異曲の短編が連発でちょっと食傷気味。

 最後、"風を止めないで"で、表題作の登場人物の家族を主人公にした短編は、他とやや雰囲気が違う。ただ、これも巨視的に見れば、失ったものの大きさから癒やされていない女性が、再び前を向いて歩き出す物語という点では同じか。

 人気がある理由はよくわかったが、続けて読むとちと飽きる。そんな感じ。長編にチャレンジするか否か、悩んでみる。
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その他小説 | 2014/06/26(木) 19:52 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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