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1445冊目 三国志〈第7巻〉
三国志〈第7巻〉 (文春文庫)三国志〈第7巻〉 (文春文庫)
(2011/10/07)
宮城谷 昌光

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評価:☆☆☆☆


 劉備がそのズルさを遺憾なく発揮するのがこの巻に凝縮されている。

 赤壁で曹操を破った周瑜は荊州へ兵を進める。しかし、曹操はこの地に屈指の名将を留め置いた。曹仁である。彼の必死の抵抗により、周瑜は江陵に釘付けになる。

 その隙に劉備は荊州南方を制圧してしまうのだ。そして蜀に入り、騙し討ちと呼ばれて当然のやりかたで劉璋から国を奪う。

 やっている事はとても君子らしくない。それなのに、劉備を慕う人が多いのは本当に不思議だ。皇帝の一族を詐称しては居たが、それは力にならなかっただろう。なにせ、劉表と劉璋は正真正銘の皇族だ。ところが、彼らの配下から劉備に鞍替えする者が実に多かった。劉備は本当に不思議で面白い人だ。

 この時期はややこしくて、北方では曹操が更なる地盤固めとして隴西を撃つ。即ち、馬超と韓遂の反乱を誘うのである。残念な事に、小説では反乱を起こすことを予期した曹操が軍を向けて備えたことになっているが。

 面白いのは、馬超の反乱とその失敗が劉備の蜀攻略と密接に結びついているところ。

 さらにややこしいのは、珍しくやる気に溢れた孫権が何度も合肥を囲み、何度も敗退する動きもあること。これを一回で理解するのは大変ですよ。ただ、知っている人にとっては張遼の大活躍に目を見張る大チャンス到来!10万の軍勢を僅か800で退けた、屈指の名シーンだ。(分かっていても格好良いんですよ!)

 と、三国のどの陣営も力を伸ばし、いよいよ相克の時代が、来る。
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その他小説 | 2014/05/15(木) 18:31 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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