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1421冊目 「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー
「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)
(2014/02/28)
高橋 秀実

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評価:☆☆☆☆


 ブクレコで色々な方がレビューを書かれていて、面白そうなので手に取った本。

 意外だろうが、ワタクシメもご幼少のみぎりは野球少年だったのです。2番センターSkywriterくんは、当時からひょろひょろの体で腕力が足りず、それがうまく働いて内野手の頭を越すような嫌らしいバッティングで4割以上打っていたのですよ。そしてひょろひょろなので足は速かった(今も変わらずひょろひょろだが走力は見る影もない)。そんな私の憧れは、やっぱりクリーンナップでした。

 そう。野球にはセオリーがあるわけですよ。1番に足の速い長打より巧打の打者、2番は前の打者を進塁させるか自分が出塁するか、クリーンナップが走者を返すと、後は守備に重点を置く選手があわよくばと繋いでいく。

 でも、開成高校野球部は、そんな戦術を取らない。いや、取れない。練習は週に1回。ナイター設備もない。おまけに、運動能力の高い選手をかき集めることなんて夢のまた夢。

 試合をやればエラーを連発、ピッチャーの素質は"ストライクが取れること"(ストライクが入らなければ試合にならない)、細かいことなんてどうせできないのだからとにかく大振り。

 もう、セオリー無視。それなのにこの野球部良いなぁと思ってしまうのは、楽しそうだから。その一方で、彼らはきちんと勝つためにやっている。難しい球は打てなくて良い、取れなくて良いというチームがどうやって勝ちを狙うのか?それは、ドサクサに紛れて大量得点を奪い、相手のやる気を喪失させるというものだ。

 ノッカーが空振りするのも、内野がエラーしたボールを外野がトンネルするのも、もしやその深慮遠謀に基いてのものか!?と思ってしまうほど。

 片や授業もろくに受けずに野球三昧というチームと、ほとんどの生徒が東大に行く超進学校で野球もやっているというチームが、同じことをやっても仕方がない。だから、彼らなりに勝てそうなパターンを作るというのが面白い。野球を知っている人ほど、その無茶苦茶さを楽しめると思う。

 尚、それでも開成は東東京大会でベスト16まで進んだことがあるそうな。その快進撃、見てみたかった。
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ノンフィクション | 2014/04/15(火) 19:26 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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