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1403冊目 ゼロからトースターを作ってみた
ゼロからトースターを作ってみたゼロからトースターを作ってみた
(2012/09/14)
トーマス・トウェイツ

商品詳細を見る


評価:☆☆☆☆


 いったい、どうやったら石ころがトースターになるんだ?そんな疑問を抱いた著者は、物凄いチャレンジに挑む。トースターをゼロから作る、という。

 ゼロから、という定義が半端ではない。鉄やプラスチックのような素材は、原料から成型まで自分でやる。そんなことができるのだろうか?

 まずはリバースエンジニアリングから、というわけで、トースターを分解し、どのような部品があるのかを調べるところから始まる。そこで、既に困難は見えてくる。あの安価なトースターに、かなりの数の部品が使われているのである。

 困った著者は、大学教授に助けを求める。そこで語りあったことは、手軽なトースターの作り方なんてものではなく、人類の文明史まで感じさせられそうなものだ。材料科学が文明を支えていることが感じられる。

 素材ごとに分け、それらをどう組み立てるか考える。と言っても、やはり難しいのは成型ではなく、部品を作るところ。

 鉄の部品を作るために、まず訪れるのは鉱山。そこで鉄鉱石を入手したら、鉄の精錬だ。それを考えただけで途方に暮れるしか無い気がする。何とかして鉄を作ったら次はマイカ(これは天然素材なので比較的簡単そうだ)、プラスチックと進むが、プラスチックは大変だぞぅ。近代文明に至るまでプラスチックが無かったのは、そこに膨大な化学反応が絡むからだ。

 ところが、この難関すら突破して、銅、ニッケルへと進む。いやはや、その不屈の闘志には頭が下がる

 最終的に、"時間にして9ヵ月、移動距離にして3060キロ、そして金額にして1187.54ポンド(約15万円)"をかけて、トースターは完成する。身近にある安価な電化製品ですら、一人の力で作るのはほぼ不可能だ。それなのに、衆知を結集し、労働力を集約することで、我々は便利な暮らしを手に入れた。そのありがたさを感じさせてくれる。

 では、肝心のトースターは働いたのだろうか?その答えは、是非本書を読んで知ってほしい^^
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技術 | 2014/03/24(月) 19:01 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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