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1400冊目 植物のあっぱれな生き方 生を全うする驚異のしくみ
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(2013/05/30)
田中 修

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評価:☆☆☆


 植物は、苦労知らずに見える。日々の糧を得るためにあくせく働く人間を尻目に必要な栄養は光合成で得ることができるので、彼らはただ立っていれば良い。動く必要がないということは、大量のエネルギーを消費する脳のような非効率的組織を抱える必要もない。

 だが、植物を取り巻く社会はそれはそれで、やはり生きていくのが難しい。草食動物がやってきては食べられてしまったり、多雨や乾燥や火事にやられることもある。

 こうした危機のうち、植物が耐えられないものも勿論存在する。しかし、実に多くのピンチを、植物は乗り越えられるように進化してきた。その結果、彼らは見た目からは信じられないほど色々な技能をも身につけている。

 例えば、春になったら一斉に色とりどりの花が咲き乱れる。あの開花のタイミングは、精緻なスケジュールに基いて決まる。冬の間に花が咲いてしまったら、受粉が不可能だ。だから、夜の長さを正確に計り、頃合いは良しと見るや、一気に花を咲かせるのだ。

 植物のライフサイクルは、驚くほど正確にコントロールされている。本書はその植物の姿に迫る意欲作。

 食べられないように毒を持ってみたり、子孫を残すために性戦略を発達させていたり、簡単に死なないような仕組みが備わっていたりと、タイトル通り実にあっぱれな姿を見ることができる。

 その植物を、我々はうまく利用もしてきた。彼岸花に毒があることは知っていたし、経験上、墓場で見ることも多いとは思っていたが、あれは土葬していた時代、小動物が遺体を食い荒らすのを防ぐためだったという。知らなかった!

 と、トピックは面白いものが多いのだが、文章がややくどいかな。短い間に同じような内容が繰り返されるので飽きてくる。そこがちょっと残念だが、植物の意外な姿を教えてくれるのには感謝。
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生物・遺伝・病原体 | 2014/03/19(水) 19:11 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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