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1380冊目 シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官
シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官
(2013/04/19)
川瀬 七緒

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評価:


 ユングかよ!とツッコミを入れたくなるようなタイトルの、法医昆虫学捜査官シリーズ第二弾。

 前作で、赤堀涼子准教授が難航しかけた事件の解決に大きな影響を与えたため、法医昆虫学の力が認められつつある状況になっていた。そんな中、またもやこの異色の学問が活躍する機会が巡ってきた。つまり、腐敗して大量のウジがわいた死体が発見されたのだ。

 季節は、まだまだ暑さの残る初秋、発見場所はコンテナルーム。そこに全裸の女性の遺体が転がっていた。となると、その状態は想像すらしたくないものである。

 遺体は殺害現場から動かされてきたらしく、遺体の周りに事件を示すような遺留品はない。身元の特定につながるようなものも何もない。だが、その遺体に残された傷跡からは、彼女に対して強い恨みを持った複数の人物が犯人であることを示していた。

 警視庁側でこの犯行を追うのは前作に引き続いての岩楯警部補。そのパートナーとなるのは「だるい」が口癖の月縞刑事である。赤堀を加えたトリオは、どんな手がかりを見つけていくのだろうか?

 まずは、遺体にウジは沸いてもカツオブシムシが居ないという不思議な状況。そして、意外なモノが、思わぬ手がかりを与えてくれる。

 ウンチクが散りばめられているのが良い。例えば、吸血鬼伝説の元になったのは溶血で口や鼻から血が出てくる現象だとか、お茶碗一杯分のウジ虫は約3000匹とか。特に後者は想像しては行けません(笑)で、謎が解けていく楽しみと、ウンチク話を楽しんでいるうちに物語が進んでいくので、楽しく一気に読める。遺体の描かれるシーンが平気でさえ有れば、きっと楽しめるだろう。

 また、法医昆虫学に興味を持たれた方は、本作でも前作でも参考文献のいの一番に挙げられていた『死体につく虫が犯人を告げる』がお勧めです。


 でもね、赤堀センセ、カマキリが積雪量を予想してタマゴを生む高さを変えるというのは、ありゃあ間違いで確定ですよ。
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推理小説 | 2014/02/27(木) 19:46 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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