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1363冊目 マグマ科学への招待
マグマ科学への招待 (ポピュラー・サイエンス)マグマ科学への招待 (ポピュラー・サイエンス)
(2001/07)
谷口 宏充

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評価:☆☆☆


 火山で噴き出す溶岩。あれ、不思議ですよね。ドロドロと流れだすタイプのものもあれば、粘性が高く、ドームみたいに盛り上がって重力に負け崩壊するというタイプもある。映像を見るだけで、明らかに異なるタイプがあるのは不思議だ。

 明らかに化学的な組成の違いがあることを伺わせる。地球は核、マントル、地表といったように幾つもの層が積み重なった構造をしているので、マグマは地表に一番近いところにある層として、均一あるいはかなり均一な組成をしていても不思議はないだろうに。

 そんな疑問を持つ方に朗報です。マグマの化学組成について、かなり踏み込んでいるのが本書。

 溶岩のあの動きが、溶岩を構成する酸化ケイ素の結晶構造が崩れ、4員環、5員環(!)、6員環と形を変えることで生み出されるなんて、実に意外である。特に、5員環。不安定とのことで、さもありなんと思わされるが、こうやって形を変えていくというのが素敵だ。

 そして、そこに金属原子が入り込むと、また性質が変わるらしい。

 こうした事実を結晶構造から説明しているので、一般向けとは言い難い。しかし、地表に流れ出て溶岩となったとしても、液状の溶岩を扱うには高温という難しさがあるし、まして高温高圧下におけるマグマの挙動を知るのは相当の困難を伴うだろうに、分かってきたことが実に多いことには驚かされた。

 偏に私の知識不足により、十分に理解した・楽しめたわけではないのが残念。地学関係の知識をもっと得たところで、また類書に挑んでみたい。
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その他科学 | 2014/02/01(土) 19:50 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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