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1344冊目 アンモナイトは“神の石”―巨大な化石を求めてヒマラヤを行く
アンモナイトは“神の石”―巨大な化石を求めてヒマラヤを行く (ブルーバックス)アンモナイトは“神の石”―巨大な化石を求めてヒマラヤを行く (ブルーバックス)
(1998/03)
三輪 一雄

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評価:☆☆☆☆


 化石研究の分野では、驚くほどアマチュアが活躍している。例えば、She sells sea shells by the sea shore.(彼女は海岸で貝殻を売った)という早口言葉のモデルとなったと言われるメアリー・アニング。彼女が生計を立てるために行っていた化石採集でイクチオサウルスの化石を発見したことは、後の研究に大きな影響を与えた。あるいは、本業である医者の仕事よりも化石に熱中したギデオン・マンテルによってイグアノドンの化石が発見されている。日本で有名なところだと、フタバスズキリュウを発見した鈴木直さんは高校生だった。

 そしてここに、化石に魅せられたアマチュアがいる。

 バブル時代にフリーのイラストレーターとなった著者は、バブル崩壊後に収入源から酒に溺れ、遂には家族と別れまで経験してしまう。そんな彼が、ふとしたきっかけでアンモナイトの化石を探しに行くことになる。それは著者を立ち直らせるきっかけになった。いや、アルコールではなく、別のものに耽溺させただけかもしれない。好奇心という、妖しい魅力に満ちたものに。

 本書は、アンモナイトに魅せられた著者によるアンモナイトの解説と、化石を掘り出すための行動が絶妙にブレンドされている。仲間とともにアンモナイトを掘りだす楽しみだったり、思わぬ出会いだったりを語るかと思えば、アンモナイトの進化の道筋や正常巻きと異常巻きの解説が織り交ぜられているので、読んでいて飽きない。

 何よりも、著者がアンモナイトが好きで、発掘も好きなのが文章からにじみ出ている所が良い。はるばるヒマラヤまで巨大アンモナイトを求めて飛んでしまうというのだから、その行動力には脱帽だ。冒険旅行記としても楽しめるところも良い。やっぱり、熱意のある人の文章は読んでいる側に喜び楽しみが伝わってくるのが良いよね。

 もうちょっと子供が大きくなったら、化石採集へ一緒に行ってみようかな。
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地球史・古生物・恐竜 | 2014/01/07(火) 19:37 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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