カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

Skywriter

Author:Skywriter
あまり一般受けしない本ばかりが好きと言う難儀な管理人です。
お勧めした本を面白いと思ってもらえると最高です。

BK1書評の鉄人31号。
鉄人


宣伝目的以外のあらゆるコメント、TBを歓迎します。

↓ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してください。


にほんブログ村 本ブログへ


kids goo弾かれサイトですので閲覧はご注意を。頭が悪いのが伝染する恐れがあります。
notforkids.jpg

FC2カウンター
最近の記事
Tree-Arcive
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
巡回先

にほんブログ村 本ブログへ



うちの子も元捨て犬です。今はすっかり我が家の一員。甘えるのは下手だけどとっても可愛い子です。

Skywriterさんの読書メーター

ブロとも申請フォーム
ブロとも一覧
ブログ内検索
RSSフィード
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | --/--/--(--) --:-- | |

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

1342冊目 さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
(2012/05/10)
中山 七里

商品詳細を見る


評価:☆☆☆


 本作の主人公は、なんと『さよならドビュッシー』の冒頭で焼死した、香月玄太郎翁。彼が遭遇した事件を見事に解決するという連作短編集。

 『さよならドビュッシー』ではさっさと退場してしまうのでどんな人なのかよく分からなかったが、本書を読むと呆れるばかりにアクの強い人物であるということが分かる。カネと権力に物を言わせて気に入らないことは何でも排除してしまう。あるいは、不快な人物には自分が要介護であるというような、状況を全く考えずにキレるキレる。

 一代にして成り上がった不動産業者ともなれば、オシが強いのは不思議なことではないかもしれない。しかし、近くに居たらさぞ鬱陶しいだろうなぁ(笑)

 弦太郎が解決するのは、殺人事件もあれば通り魔による暴行事件も、銀行強盗もある。名探偵あるところに事件ありの格言(?)通り、色々な犯罪が起こるので、介護にあたる綴喜みち子さんが可哀想でならない。なにせ、要介護探偵が事件に事件に巻き込まれたら、漏れ無く介護者も事件に絡まざるをえないのだ。しかも、この爺ちゃん、自分から危険にツッコんでいくところもあるし。

 その剣幕にウンザリさせられるところも無いではないが、彼が怒声を上げるのは読者が見てもおかしいと思うことが多いので、溜飲が下がる点はあるし、事件がきちんと解決するところで満足も得られるしではある。香月弦太郎が主人公なだけのことはあり、『さよならドビュッシー』にも出てくる香月遥、片桐ルシア、岬洋介らが顔を出すのもシリーズのファンには嬉しい。

 ただ、これを読んだら、どうしてこんな合理的な考えをする人物がシンナーだらけの部屋で火を扱ってしまうのか、凄まじい疑問を抱いてしまうのだが、それは私の性格が悪いせいでしょうか(笑)
関連記事
スポンサーサイト

推理小説 | 2014/01/04(土) 20:03 | Trackback:(0) | Comments:(0)

献本サイト レビュープラス

ランキングに参加しています。面白いと思ったら押してくださいませ。
(ランキングサイトが立ち上がります。不快でしたら無視して下さい)
にほんブログ村 本ブログへ

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。