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2013年 私的ベストテン
 1年を振り返って一番大きかったのは、ブクレコで素敵な読書仲間を沢山得たこと。お陰で読みたい本が更に更に増えてしまい、読む量を増やしたのにちっとも減らない。嬉しい悲鳴です。

 今年は200冊超の本が読めて、そして幸いなことに今年も多くの良書に巡り会う事ができました。リストを見返すと、当時の記憶が蘇ってくるので、楽しかった記憶そのものを楽しめるという嬉しいおまけ付きです。

 では、2013年のベストを。の前に、ワースト3を(笑)あ、ワーストはリンクを貼りません(笑)



ワースト3位  魔法戦争

 ラノベの劣化が酷いと聞いてはいたが、これは酷い。適当な世界観、とってつけたような後出し設定。ラノベが悪いとは思わないが、これは悪いラノベだ。やっぱり世界観は大事だよ。『とある飛行士~』も、記憶に残っているのは物理的な世界観の破綻だもん。


ワースト2位  フォーチュン・クエスト

 ドラクエのヘボい、ほんっとうにヘボい、醜悪なパロディ。これは酷いボタンがあったら文字数分押したいくらい酷い。こんなものが受け入れられているようでは日本作家のファンタジーレベル上がらないよ。この著者の作品は二度と読まない。著者がふざけるのは良いが、それには深い世界観が必要なんだよ!


ワースト1位  マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実

 "二〇〇食分を一気に食べると人間は即死するそうだ。天然のものなら食べ過ぎで死ぬことはあり得ない。"という世迷い事で一世を風靡?ある意味、笑える本。。いや、嗤える本。というわけで、著者と一緒に飯を食うことになったら、私は500gのステーキと1リットルのビールを楽しむので、著者には10キロの肉と200リットルのビールを平らげて貰う予定。死なねぇんだろ!?(嘲笑)


 と、腹に据えかねたことを吐き出したところで、気を取り直して面白い本を!

10位  切ってはいけません! 日本人が知らない包茎の真実


切ってはいけません! 日本人が知らない包茎の真実切ってはいけません! 日本人が知らない包茎の真実
(2005/09/21)
石川 英二

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 ブクレコで存在を知った本。

 いきなりそれかよ!と思われるかもしれないが、意外な発見がある本というのはやっぱり魅力的。包皮にもきちんと機能があるなんて、進化の妙まで感じさせてくれる。良いですか皆さん、切ってはいけませんよ!仮性は虎よりも猛しなんですよ!(※真性は除く)


9位  ハキリアリ 農業を営む奇跡の生物 & シロアリ――女王様、その手がありましたか!

ハキリアリ 農業を営む奇跡の生物 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)ハキリアリ 農業を営む奇跡の生物 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)
(2012/04/19)
バート・ヘルドブラー、エドワード・O・ウィルソン 他

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シロアリ――女王様、その手がありましたか! (岩波科学ライブラリー 〈生きもの〉)シロアリ――女王様、その手がありましたか! (岩波科学ライブラリー 〈生きもの〉)
(2013/02/07)
松浦 健二

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 おいおい、ベストテンのテンは10の意味なんだぜ!?ええ、分かっては居るんですが、落とすに忍びなくて。。。

 ハキリアリは、巣で集めてきた葉を使ってキノコ農場を作るという面白い生き物。一方、シロアリはゴキブリの仲間。進化の過程は全然違うのに、社会性を持った昆虫という点で同じように高度に組織化された社会を作っているのが面白い。収斂進化の妙ですね。

『シロアリ』もブクレコで存在を知ったもの。皆様に感謝です。


8位  移り気な太陽―太陽活動と地球環境との関わり & 太陽に何が起きているか

移り気な太陽―太陽活動と地球環境との関わり移り気な太陽―太陽活動と地球環境との関わり
(2010/11/15)
桜井邦朋

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太陽に何が起きているか (文春新書)太陽に何が起きているか (文春新書)
(2013/01/20)
常田 佐久

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 おいおいおいおい、ベストテンって言うのはなぁ(以下略)。ほっといてくれ!(逆ギレ)

 太陽活動は、地球の今の姿を規定している。改めてその現実を教えてくれる本たち。パッチワークだらけの醜い姿となった二酸化炭素による地球温暖化論なんかと比べてその骨太さが面白い!太陽の宇宙線が外宇宙からの宇宙線から地球を守っている、その太陽の挙動が心配だ。


7位  理系の子―高校生科学オリンピックの青春

理系の子―高校生科学オリンピックの青春理系の子―高校生科学オリンピックの青春
(2012/03)
ジュディ ダットン

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 これもブクレコだ(笑)

 アメリカの高校生科学オリンピックに青春を賭けた人たちを描いたノンフィクション。アメリカの裾野の広さは本当に羨ましい。一方で、あの国は未だに進化論を教えられるのが嫌だから学校にいかせないというトチ狂った親がわんさかいるのも現実なのだよね。閑話休題、彼らがどうして科学オリンピックを目指していて、何を発見したか。若者の力は見くびれないよ、ホントに。感心しながら読んだ。


6位  「想定外」の罠―大震災と原発

「想定外」の罠―大震災と原発「想定外」の罠―大震災と原発
(2011/09)
柳田 邦男

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 原発事故の後で繰り返された"想定外"。実は、それらは想定外なんかじゃなかった。経済合理性だけが追求され、独り歩きした安全神話がもたらしたものが、福島の悲惨な事故だった。幸いにして、あの事故で大きな人的被害は生じ得ないことがハッキリしているが、それと事故そのものが許される許されないは別問題であろう。

 同じ過ちを繰り返さないためにも、著者のように深く技術に立脚した上での提言は是非活かして欲しい。そして、難しいことでも簡単に説明する著者の能力の高さに脱帽。


5位  カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた

カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた (中公新書)カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた (中公新書)
(2010/12)
川口 淳一郎

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 小惑星探査機はやぶさの、苦難に満ちた旅路は、日本の技術力の高さを示すものだった。その軌跡を当事者が描く。冷静な技術解説の裏に熱い思いが込められているとつくづく感じさせられる。日本の宇宙開発に興味があるなら、この本は読まないと!という1冊。


4位  これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義
(2012/10/13)
ウォルター ルーウィン

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 日本風に言えば、一般教養の授業で行われる物理の授業を収めたもの。これは面白いですよ!難しい、分らないと敬遠されがちの物理学を、見て楽しい授業にする熱意と創意工夫に驚かされる。そうだよ!物理こそ、世界を解き明かすための手段なんだ!


3位  スリー・カップス・オブ・ティー

スリー・カップス・オブ・ティー (Sanctuary books)スリー・カップス・オブ・ティー (Sanctuary books)
(2010/03/25)
グレッグ・モーテンソン、デイヴィッド・オリバー・レーリン 他

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 下山途中に遭難しかけ、見ず知らずの現地人に救われたことが著者の人生を変えた!寒村に学校を建てるというプロジェクトにのめり込むようになった人物の自伝的ノンフィクション。本書を読むと、人の暖かさをつくづく感じる。どうしようもないほどのピンチに、すっと現れる支援者。まるでフィクションだが、そんな幸運を掴めたもの、著者の奮闘があったからだろう。心が温まる本。


2位  なぜシロクマは南極にいないのか: 生命進化と大陸移動説をつなぐ

なぜシロクマは南極にいないのか: 生命進化と大陸移動説をつなぐなぜシロクマは南極にいないのか: 生命進化と大陸移動説をつなぐ
(2011/08/22)
デニス・マッカーシー

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 シロクマは北極に、ペンギンは南極に別れて住んでいる。同じような環境なのだから、入れ替えても住めるはずだ。それなのに、何故こんなことに?その謎を進化論と大陸移動説を絡めて解き明かす。地球の動きも進化を語る上では外せないファクターだと思うのと同時に、生物の力強さと不思議さに魅せられる。


1位  孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生

孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生 (フィールドの生物学)
(2012/11)
前野 ウルド浩太郎

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 この本は、心の底から面白かった!と言える。サバクトビバッタの蝗害を防ぐためにモーリタニアで研究を続ける著者が、それまでの研究を面白おかしく、しかも深いレベルで語るところが素晴らしい!対象にのめり込んで、仮説を立てて実験によって検証し、その結果によって仮説を修正する。科学の営みの楽しさ(と苦労)をこれでもかと示してくれる。背景ある膨大なデータに裏付けられた知を楽しく感じさせてくれる名著。未読の方は是非^^




 皆様も良い本に巡り会えたでしょうか?もし皆様が拙blogをきっかけに素敵な本と巡り会えたのでしたら望外の喜びです。多くの方にご訪問頂き、またコメントを頂けたことは更新の励みにもなりました。もしお時間がありましたら、来年もどうぞ宜しくお願い致します。


 それでは、来年が皆様にとって良い年になるよう願いつつ筆を置くことと致します。皆様、良いお年を。
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雑記 | 2013/12/31(火) 18:00 | Trackback:(0) | Comments:(2)

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ワースト3の『魔法戦争』、BookWakerの新刊案内で目に留まった。
なんと第7巻が出るらしい。
イラスト買いする層が買い支えているのだろうか?
2014/01/10 金 21:00:54 | URL | B46 #SFo5/nok編集
B46さん、コメントありがとうございます!

あれ、売れているんですね。。。
私には許せないたぐいの適当な世界観の小説が幅を利かせているのは寂しい限りです。
先程、ドラゴンライダーシリーズの最終巻『インヘリタンス』を読み終わったのですが、
15歳で書き始めたとはとても思えないほどしっかりした世界観と知識が溢れていました。

それくらいのレベルのものを書いてほしいものです。
2014/01/13 月 00:55:32 | URL | Skywriter #-編集
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