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評価:☆☆☆☆


 映画化もされた『エラゴン』シリーズの3作目。エラゴンを読み始めたのは、忘れもしない2006年1月15日のことであった。朝6時、妻に陣痛が始まったと告げられた私は、慌てず騒がず、初産だから長くかかるだろうと分厚い本を持って行くことにして、『エラゴン』を選んだのであった。備えあれば嬉しいなということわざに従ったのではあるが、まさかその後36時間以上かかるとは夢にも思わず、深刻な補給不足(読み終わっちゃった)に悩まされることになったのはまた別の物語である。

 さて、前巻までで、主人公のエラゴンはドラゴンライダーとして、愛竜(?)サフィラと共に成長を積んできた。強力な帝国を率いる邪悪なドラゴンライダー・ガルバトリックスに立ち向かうために。だが、その前に立ち塞がったのは、エラゴンと一時は親友であったマータグ。マータグは、エラゴンの生き別れの兄であり、ガルバトリックスに取り込まれ、ドラゴンライダーとしてエラゴンを打ち負かしたのだった。

 一方、エラゴンの伯父であり養父であったギャロウの下で兄弟同様に育ったローランは、ガルバトリックスに村を滅ぼされた上に父ギャロウを殺され、生き残った村人を引き連れて帝国と戦うヴァーデン軍と合流する。しかし、彼が想いを寄せるカトリーナが囚われの身となってしまった。

 というわけで、エラゴンはローランとともにカトリーナ救出に向かう。ヴァーデン軍を率いるナスアダらの反対を押し切って。ただ、エラゴンは更に強くならなければならない。彼こそがヴァーデン軍の最大の切り札である。彼はマータグを、その背後にいるガルバトリックスを倒さなければならないのだ。

 上巻では、カトリーナ救出行と、ヴァーデン軍を更に強力にするためにドワーフと同盟を結ぶべくエラゴンがサフィラと別れて旅立つまでを描く。救出したカトリーナとローランの結婚が、全体的に暗い雰囲気に華を添えている。

 ドワーフとの同盟が成ったとしても、帝国との戦いはようやく拮抗するレベル。そのため、エラゴンは旅立ちの前に、目的達成後にはすぐに戻ることはせず、単独行動を取るとナスアダに告げる。

 下巻では、ドワーフたちの間のいざこざが起こる。ガルバトリックスの攻撃で殺された王の後継者争いが繰り広げられていたのだ。エラゴンは暗殺されかかる等の危機を迎えるが、なんとかそれを排除する。次代の王誕生を見届けたエラゴンが向かったのは、エラゴンの師匠にして、エラゴン以外で唯一ガルバトリックスの支配下にないドラゴンライダー、オロミスの下。

 オロミスは、エラゴンにこれまで言うことができなかったことを全て告げる。それは出生の秘密であり、ドラゴンの知られざる能力であり、そしてガルバトリックスがどうしてこうも強大なのかを説明することであった。

 そう、ガルバトリックスは、ドラゴンライダーとして不老とはなったが不死ではないのだ。そして、エラゴンはまた、新たな力を得る。それは、ガルバトリックスの野望を打ち砕くための武器となるであろう。

 エラゴンを導く仕事を終えたと判断したオロミスは、彼のドラゴンとともに、再び戦いへと赴く。物語はいよいよ佳境へ。目が離せなくなってきた。

 ただ、一作目の『エラゴン』で感じた、壮大さや迫力が、説明的な文章によってかなり失われてしまったのは残念。設定を明かしていくのは大切なのだろうけど、それが説明文になってしまっては、読者としては物語に引き込まれなくなってしまうのだ。次巻が完結ということで、そこも直っていることを期待しよう。
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SF・ファンタジー | 2013/12/02(月) 19:44 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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