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1303冊目 フンころがしの生物多様性
フンころがしの生物多様性 自然学の風景フンころがしの生物多様性 自然学の風景
(2010/08/25)
塚本珪一

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評価:☆☆


 古代エジプトで尊崇された昆虫、スカラベ。そう言うと格好良く聞こえるから不思議だが、いわゆるフンころがしである。彼らはあの小さな体が自分よりも大きなフンの塊を転がしていく姿はどことなくユーモラスだ。種類によってはコガネムシのように美しい見た目を誇る。

 そんなフンころがしは、分解者として極めて重要な立場にある。フンを餌にすることで、フンを土に返す役割を果たしているのだ。

 主に哺乳類のフンを利用するため、農場にも多いという。そうした事実は、人間と彼らは酪農という接点で切っても切れない関係にあるのかもしれない。

 本書は、日本に生息するフンころがしについての文章を集めたもの。どことなくエッセイチックで、どこか研究ノートっぽく、またある時は環境保護や生物多様性の重要性を訴える啓蒙活動家らしい。その分、テーマが絞りきれておらず、やや散漫な印象を受けるのは残念。また、やや文章がぶつ切りになっていて、段落の前後の繋がりが分かりにくいのもあって、イマイチ集中して読むことができなかった。

 それでも面白い話はある。

 例えばキツネのしかけるマイトラップ。なんと、自分のフンに集まってくるフンころがしを捕食しているという。捕食を逃れたフンころがしはキツネのフンで次世代を育み、彼らの多くはキツネの餌となって最終的にフンになる。食物連鎖の妙がここにある。

 フンころがしについて知るチャンスは中々無いだろうから、そういった点で貴重な価値を持っているかもしれない。
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生物・遺伝・病原体 | 2013/11/08(金) 23:46 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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