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1273冊目 脳とダイエットの危険な関係
脳の栄養失調―脳とダイエットの危険な関係 (ブルーバックス)脳の栄養失調―脳とダイエットの危険な関係 (ブルーバックス)
(2005/12/19)
高田 明和

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評価:☆☆☆☆


 ○○は健康に良いという話があったり、☓☓を摂らないでダイエットが出来る、という話があったりする。しかし、それはトータルで見た時に人を幸せにするのだろうか?

 例えば、多くの人がダイエットに励む。では、どのくらいの体重が適正なのだろうか?実は、長生きするために最適なのは、BMI(Body Mass Index 体重[kg]/身長[m]の2乗)で25~26である。一般に信じられている、もっと低い数字では死亡率が上がる。そう。低レベル放射線より痩せが怖いというのが現実だ。

 何故か?それは、貪欲な脳が必要とする栄養素は多く、それを満たせば痩せてなんか居られないから、である。

 例えば糖分。ああ、恐ろしいその響き。身に良く付く、恐怖の存在糖分。それなのに、あの蠱惑的な魅力には逆らえない。斯くして、気づけばアイスクリームやら炭酸飲料なんかが喉を通り過ぎていくわけです。

 しかし、これほどまでに糖分が我々を捕らえて離さないのは、糖分を脳が必要とするからだ。脳の栄養は、糖分しか無い。だから、糖分をカットすると、脳が栄養失調となる。その結果、なんとか血中の糖濃度を上げようとする力が働き、ひいてはそれが糖尿病を引き起こすリスクを孕む。

 あるいは、脂肪酸。霜降り肉、美味しいですよね。おっさんになると天罰覿面、たちどころに胃もたれをもたらすわけですが、なんと、脂肪酸は脳の健康に欠くべからざる良質な栄養素であり、欠けると鬱のリスクをもたらす。だから、脂肪酸を効率よく摂取できる肉類は、きちんと食べるべきなのだ。それも、青魚等の魚肉ではなく、肉類を。

 コレステロールもそうだ。アルツハイマーのリスクを侵してまで、低コレステロールにする必要はない。しかも、長生きするのに適したコレステロール濃度は、日本では高脂血症と診断される240程度だったりする。

 健康に関する指数は統計的なデータに基づくべきであり、医者や製薬会社を儲けさせるために適した数値であるべきではなかろう。

 と、低体重低中性脂肪低コレステロールのうち、毎年大体2冠を占める(三冠王にはなかなかなれない)私が言っても説得力はないなぁ。やはり今の自分の状態はマズイと思うわけであります。なにせ、ボケ、鬱(それに付随する自殺)、糖尿病、ガン等々のリスクを抱えているとなれば困ったものだ。

 というわけで、健康と幸福のために肉を増やして、赤ワインとナッツ(不飽和脂肪酸が豊富)を摂ろうと思うわけでありますが、実のところ、それらは既に実行済みなのであります。どうやら抜本的な食生活改善が必要なのはワタクシメのようであります。。。

 取り敢えず、私の頭が絶望的に悪いのは、自分の能力のせいではなく、栄養素のせいであるということに出来ただけでも本書を読んだ価値はあったと思うことにしよう、うん。それと、特定の栄養素をカットする健康法をやろうとする人が周りにいたら、取り敢えず止めようと思う。人は自分の意見の間違いを指摘されてもそれを受け入れることができない生き物だから無駄に終わるだろうけど^^;。

 栄養素がトータルとしてどれくらい必要なのかを知るにはもってこいの本。真に健康であるということがどのようなものなのかを知るのにも向いているだろう。
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医学・脳・精神・心理 | 2013/09/13(金) 19:48 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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