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1225冊目 昆虫変身3D図鑑―変態の決定的瞬間
昆虫変身3D図鑑―変態の決定的瞬間昆虫変身3D図鑑―変態の決定的瞬間
(2001/07)
海野 和男

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評価:☆☆☆


 先日、昆虫の擬態写真集を紹介したばかりの海野和男さんの本。こちらはタイトル通り、変態の姿を見せてくれる。擬態だと、見つけた昆虫をそのままカメラに収めれば良いだろうが、変態のほんの僅かな時間を切り取る苦労はいかほどであったか。

 "いつ変身するかわからない幼虫や繭と何日もにらめっこになることも多い(P.155)"と言うのだから、その苦労が偲ばれる。そもそも、脱皮や変態は、それまで身を守っていた鎧が小さくなったので脱ぎ捨て、新たな体を作る意味合いがある。だから、脱皮・変態の間や直後は虫達にとって一番弱点を晒す時間でもある。であるからには、極力人目の付かないところで、短く済ませようとするはずだ。

 本書にはそんな貴重な瞬間が多数収められている。チョウ、ハチ、セミ、カマキリ、トンボ、バッタなどが孵化し、脱皮して大きくなり、そして変態で大きく姿を変える。

 変態には2種類ある。幼虫、繭、成虫となるのが完全変態。この方法を取る虫は、幼虫と成虫で全く異なる姿を取るのが面白い。繭の中で体は溶け、そして成虫の体が再構築される。イモムシがチョウに変わるなんて、自然界の不思議を実によく表しているように思う。

 一方、繭を介さず、脱皮によって大きくなるだけのものを不完全変態という。カマキリあたりが代表だろうが、その生まれたばかりの子の小さいこと。これがきちんと独り立ちして餌を自力で取るのかと思うと感心する。

 いやはや、生物には不思議がいっぱいだ。

 昔拾ってきたカマキリの卵が庭で無事に孵り、おかげでたまに家の中に小さな、本当に小さな闖入者が出没したのを懐かしく思い出した。

 本書の後半では、3D写真も載っている。立体メガネの作り方も解説されているが、交差法等が出来る方は不要です。飛び出る昆虫を堪能下さい。
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生物・遺伝・病原体 | 2013/07/05(金) 20:11 | Trackback:(0) | Comments:(0)

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